昭和六十五年までに再処理をする量としまして、動燃工場が約二千百トンを見込んでおるということでございます。
昭和六十五年までに再処理をする量としまして、動燃工場が約二千百トンを見込んでおるということでございます。
これは昭和六十五年まででございますので、今後十三年間でございますので、大体計算は合っておると存じます。
ただいまの再処理量の予定を申し上げますと、先ほど私が五十七、八年ごろと申し上げましたが、現在の予定をちょっと申し上げますと、五十四年で八十トン、五十五年で百三十トン、五十六年で百七十トン、五十七年で百七十トン、五十八年で二百トン、五十九年で二百十トン、ここまでの累計で約一千トンでございます。六十年以降二百十トンが六十五年まで続くわけでございますので、大体合計で二千百トンになろうかと存じます。
八十トンでございます。
これは私あくまでも計画数字を申し上げているわけでございまして、先ほどのトラブルがすぐに修復できて来年九十九トン全部できるということを申し上げているわけじゃなく七、現在の計画はこうなっておりますということを申し上げておるわけでありますので、御了解いただきたいと思います。
ただいまわが国の核融合研究開発というのは、日本原子力研究所あるいは電子技術総合研究所、さらにまた各大学等で行われておるわけでございますが、この中で先生御指摘の臨界プラズマ試験装置というものをつくる段階までいっておりますのはトカマク型のものでございまして、これはわが国では日本原子力研究所において行っておるわけでございます。 原子力委員会が決定しました第二段階核融合研究開発基本計画というのがあるのでございますが、これによりますれば、五十年代の半ばまでに臨界プラズマ試験装置を完成するというふうなことになっておりまして、現在のところ昭和五十七年度末の完成を目標に作業を進めております。 世界的に見ましてこの技術水準はいかがなものであろ
JT60という臨界プラズマ試験装置は断面が御指摘のように円形でございますが、これに加えまして断面が円形でない、非円形断面のトーラス装置による研究というものも原研でいま予定をいたしておりまして、具体的なものとしましてはJT4という装置を建設して研究を行いたいというふうに言っておりますが、これはまだ概念設計の段階でございまして、建設には至っていないわけでございます。
円形断面のトーラス装置による研究開発と非円形断面のトーラス装置の研究開発が両々相まって行われる必要があるという御指摘は、確かにそのとおりであろうかと思います。 それから時期的な問題は、JT60の方はすでに建設に着手しておりまして五十七年度末に完成を予定されておるのに対しまして、JT4の方はまだ建設に着手していないわけでございますので、タイミングとしては両者はずれる、これはまたやむを得ないことかと存じます。
今回の会議におきまして、核融合が最優先課題として日米双方で合意を見たというのは御指摘のとおりでございます。その中で、今回は日米科学技術協力作業部会というものであったわけでございますが、核融合についてのサブグループ会議が行われましていろいろ話し合いをしたのでございますが、具体的な協力テーマとしまして、一つは研究者の相互派遣の問題、二つ目には既設の研究装置を利用しての共同研究、三つ目には核融合の実現のための今後の共同研究と、こういった三つの分野について話し合いがあったわけでございます。 先生御指摘のわが国のJT60とアメリカのTFTRの共同研究というものも、この第二の既設の研究装置を利用しての共同研究、まあJT60は既設とはまだまだ
先ほど私、既設の中でJT60とTFTRを位置づけましたが、これはあるいは第三の今後の共同研究という方に位置づけるのが妥当かとも存じます。 それから今回の話し合いと申しますのは、先生が御指摘のように、日本側がプロポーズをして向こうが引き受けたといったふうな話ではまだございませんで、第一回のいわば予備的な話し合いでございまして、具体的な細かい内容というのはすべて今後にゆだねられておるわけでございますので、私が先ほど申し上げました趣旨は、JT60とTFTRについての共同研究、たとえば部品の共同開発といったふうなことも将来十分この項たり得るということを申し上げておるわけでございまして、日米間ですでに合意を見ておるという趣旨ではございませ
サブグループ会議の話し合いの過程ではそういったふうな話も出ておりますが、結論としてそれがまとめられておるわけではございませんで、あくまでもそういう具体的な詰めというのは来月以降の第二回会合以降にゆだねられておるというのが現状でございます。
先ほど御指摘のJT4にしましてもダブレットⅢにしましても、非円形断面トーラス装置を使った非常に重要な研究でございますので、この分野での協力ということも多分に予想し得ることでございます。今回そのようなことももちろん話題にはなったのでございますが、これも先ほどのTFTRとJT60の関係と同じでございまして、きわめて可能性の高いものではございますが、まだ双方で合意をするといったふうな状況になっていないわけでございます。現に核融合問題につきましては、原子力委員会の中に核融合会議というのを設けまして、その場でわが国の核融合についてのいわば最高方針といったふうなものを決めておるわけでございますが、その会議におきましても、今後このJT4とダブレッ
先ほども申し上げましたように、ただいま核融合会議の中でダブレットⅢとJT4との関係、まさに先生の指摘されますようにダブレットⅢに参加した場合のJT4のあり方といったふうなことについて、これは仮定の問題ではございますがいろいろ検討願っておるわけでございます。まあ私の私見ではございますが、ダブレットⅢに参加すれば国内の非円形トーラスの試験というのは一切無用になるといったふうな極論にはならないであろうと考えております。
JT4とダブレットⅢの間には、目的としましても確かに先生がおっしゃいますように若干のニュアンスがあるわけでございまして、共通部分が非常に多いのでございますが、片一方をやれば片一方は全く要らなくなるかというと、そういうものでもないわけでございます。そういうことで、私が先ほど私見として申し上げましたのは、仮定の問題としてダブレットⅢに参加しましても、何らかの非円形断面の試験、実験といったものは恐らく日本の国内でも行うことになるでしょうと申し上げたわけでございまして、仮定の問題としてダブレットⅢに参加しても、従来考えておりましたJT4がそのままの形で実現することになるということを申し上げているわけじゃないわけでございます。これは今後の検討
わが国における核融合の研究開発を進めるに当たりましても、また先ほど来議題になっております日米間の協力話についていろいろわが方の意見をまとめるに際しましても、できるだけ幅広い意見を総合して国として一本のまとまった方向なり線を出して行う必要があるというのは先生指摘のとおりでございしまして、行政レベルで申し上げますと、核融合問題につきましては科学技術庁と文部省が絶えず密接な連絡をとって調整を図っておりますし、また先ほど申し上げました原子力委員会の中の核融合会議と申しますものを構成しております構成員は、原子力委員、関係行政府の担当官、また関係大学の主要な核融合の先生をほぼ網羅的にお願いしておりまして、十分に学者を含めました関係方面の意見が総
相互に研究者を交流しました場合に出ました成果をどう扱うか、これはまさに今後日米間で詰めていかなければならない問題でございますので、いま具体的にこうするああするといったふうなことは申し上げかねるわけでございますが、原則としまして、先生も申されますようにこの共同研究、共同開発の成果がわが国でも十分に活用できる必要があるわけでございまして、またそうでなければ国際共同をする意味がないわけでございますから、そういうふうなことに阻害にならない方向で今後日米間のお話し合いを進めてまいりたいと考えております。
私ども、核融合に限りませず、原子力の開発利用を進めるに当たりましては自主性の確保というのを非常に大きな柱に考えておるわけでございまして、今回決定を見ました原子力開発利用の長期計画の基本方針におきましてもそのことを大きくうたい上げておるわけでございますので、今後とも、この核融合の日米あるいは多国間の国際協力をするに当たりましては、その点を十分に配慮したいと思っております。 また、研究者がその個人の意思に反して強引に国外等にやられるといったふうなことはあり得べきことではないので、その点にも十分配慮したいと考えております。
出ておりません。
今回の日米協力話に先駆けまして、たとえばJT60とTFTRにつきましては、すでに研究者を派遣しましたり、あるいは技術情報の交換をするといったふうな実質的な協力というのは現在もうすでに進めておるわけでございまして、現在行い得るものはどんどんやっていきたいというように考えております。 今般改めて日米間で日米科学技術協力として話し合いを始めたものにつきましても、できるだけ早く具体的な内容を詰めまして、要すれば来年度ぐらいからでも実質的な協力体制に入るように努力したい、このように考えております。(安藤委員「金の話、経費の負担の話は」と呼ぶ) 経費の負担割合等について話題が出たかという点でございますが、これはただいま出席した者に確認し
まず、通産省先ほど御答弁になりましたCANDU炉につきまして、原子力委員会がどのように関与したかという点について御説明申し上げますが、かねて原子力委員会としましては、将来のわが国の原子炉の炉型体系としましては、現在の軽水炉に続きまして高速増殖炉につなげていくというのを基本路線にしておるわけでございまして、このCANDU炉あるいは現在開発を進めておりますATRといったふうなものは、この基本路線を補完する位置づけをしようとしているわけでございます。 それにしましても、このCANDU炉というものをすぐそのまま補完的な位置に置くかどうかというのは相当慎重な検討を要する問題でございまして、伝えられますように、いろいろな利点もある反面またデ