今マクロ的、ミクロ的、さまざまな要因を教えていただきました。本当に日本の物価が高いのは、例えば野菜ですと、土地代と人件費と流通マージンと運送費を食べているようなもので、構造的なコスト高が最大の原因ではないかというふうには指摘をされておりますけれども、最近の物価問題についてお伺いしたいと思います。 五月二十五日に発表されました全国消費者物価指数四月分を見ますと、前月比〇・八%、前年同月比二・五%、また東京都区部五月分の速報によりますと、前月比〇・六%、前年同月比二・七%と物価上昇の基調はかなり強い数字となっております。特に前月比、全国の推移で見ますと、昨年十二月は〇・一%の後、ことし一月は〇・二%、二月〇・三%、三月〇・四%、四月
