なかなか長官は言うことを聞かぬからしょうがないです。 それで、厚生省は、この間大臣が、社労との連合審査のときに、毎日でもどんどん安全宣言をしていく、テレビでも新聞でも何でもどんどんやっていくのだという約束をされましたが、それをどういうふうに実行するのか、もう一度……。
なかなか長官は言うことを聞かぬからしょうがないです。 それで、厚生省は、この間大臣が、社労との連合審査のときに、毎日でもどんどん安全宣言をしていく、テレビでも新聞でも何でもどんどんやっていくのだという約束をされましたが、それをどういうふうに実行するのか、もう一度……。
約束の時間が迫ってきましたので、そこでまとめてお聞きしますが、これは当委員会におきまして、四十七年三月十七日、PCBの分析方法を確立して排出基準をぴしっと定める必要があるという質問に対して、分析方法を開発中である、この研究の結果を待ってできるだけ早く基準を設定したいというようなことで、まだこの答えが出ておりません。それからPCBを水質汚濁防止法及び大気汚染防止法の一部を改正する法律案の中身に入れるようにということも要求しておりますが、これもまだできておりません。それから第三点は、PCBの回収については行政指導のみならず回収規定を明確にすべきである。これは今度商工委員会に出ておるようでありますが、この回収処理体制について四十八年度の予
もう一つ答弁漏れがありましたでしょう。これはCPBの問題は政令で有害物質に認定すること、そして要するに水質汚濁防水法あるいは大気汚染防止法の一部を改正する法律案の中身に入れる。これはまだ入ってない。これは早く入れれば、そのときからこれは無過失賠償の対象物質となるわけですが、この点についてもひとつはっきり答えておいてもらいたい。 そこで大臣、このPCB問題も、いまお聞きのようにまだまだお寒い対策です。水銀と同じような問題、これも四十二年から私は水銀、水俣病問題でもやかましく言いましたし、いまになって騒いでおるときは何だかんだともあれやろうとするのですが、しばらくほかの問題に情報化時代で移りますと、あと非常に手ぬるいですよ。これでは
終わります。
公害特別委員会と社労の連合審査でありますから、まず公害の面からお聞きいたしますが、公害の認定患者、これは四十四年にできまして四十五年から実施しておりますが、これが現在累計何人の方が認定を受けて、そして医療費とかあるいはまた介護手当、こういうものをもらっておるか、これをまずお知らせいただきたい。これは環境庁から……。
そこで、時間があまりありませんから、率直に入りますけれども、医療費あるいはまた介護手当、こういう基金というものは、財界からの寄付金とそれから政府の予算、これが半分ずつでできておるわけでありますが、四十八年現在でどれくらいの費用がかかっておるのか、これをまずお聞きしたい。
四十八年だけじゃなく、いままで支払った全部。
そうしますと、いま聞きますと九億九百万ですか、このうち三億九千万というのは、これが四十五年、四十六年、四十七年度はまだ全部ができてないわけですね。四十七年度も入れてですか。
そこで、まだ見込みでございますけれども、三億九千万余ですから、まず四億円といたしましょう、この中で保険で支払った分、これは幾らになりますか。国民保険、社会保険、組合保険、船員保険、いろいろございましょう。
国民保険あるいは社会保険、政府管掌保険でありますが、それで二億五千八百万、ここで、企業に求償した額、これは幾らですか。
会社ごとに言ってください、どこの企業から何ぼ入ったか。
そうしますとチッソからは政府管掌健康保険の求償は入っておらぬ、要するに金が入ってない。それから四日市の四つか五つの工場からも入っていない。これはなぜ取らないのですか。
チッソは、これは四十三年に公害病に認定されて、そして日本窒素から出た水によってこうなっているのだという原因がはっきりしておる。そうすると、公害の認定をして、そうして保険で給付するならば、今度は政府が先に、まあ政府管掌でありますから、政府が立てかえ払いをしている。そうならば、政府がチッソに対して、立てかえ払いした分だけは要求するのがあたりまえじゃありませんか。大臣いかがですか。
そうしますと、チッソの患者の皆さんは、チッソからもらった賠償額の中から、今度は保険で払ってもらった分だけは政府に払うわけですか。そういう話し合いになっておるのですか。そんないいかげんなことを言っちゃいけませんよ、あなた。
要するに昭和電工あるいはまた三井金属、こういうのははっきりしているから、保険で要するに政府が立てかえた分は求償して、そうしてまた政府の中にお金が入ってくる。ところがチッソあるいは四日市、これは患者とそれから企業との関係ないですね。政府が立てかえて払ったものですから。政府の金というのは国民の税金ですよ。私は、こういうやり方をしておいて、そうして政府管掌保険が赤字であるから、それは値上げをするのだ。企業の肩がわりをしているんじゃないですか、これは。しかも四十三年からですよ、認定されたのは。もう五年ですよ。大臣、もしもあなたが田中総理の車代を立てかえた場合、あなたはそれを返してくれと言うのはあたりまえでしょう。自分のことだったら言うけれど
おかしなことを言いなさんなよ。裁判の判決を待って――裁判の判決、もう早く出ているじゃないですか。もしもこれ、国税であってごらんなさい。もうすぐ差し押えだ。いま政府管掌保険が赤字だから値上げをしよう。これはわずかな額に違いないけれども、そういったものをきちっとしておいて、そうしてこれだけ赤字だ、これだったら、企業の肩がわりを一般国民にさせるんじゃないですか。けしからぬよ、あなた。いまいみじくも厚生大臣は、自分で貸したやつだったらすぐ取り返す、国民の金だったらほうっておけ、ほうっておくんじゃないですけれども、これははっきりしなければ、ぼくはこういうのはほんとうにずさんだと思う。われわれが指摘しなければそのままになってしまっている。
そこで、結局公害病になって公害の認定をした人たち、またそうして公害の人たちの健康をあれするときには、どうしてもこういった政管健保あるいは国民健康保険ですか、こういうところにしわ寄せがくるわけです。したがって厚生大臣は、公害防除、公害に対するところの対策については、一番あなた、力を入れなければならないと私は思う。環境庁だから私関係ない、こういうことではいけない。直ちに自分のほうのふところ、ふところというとおかしいけれども、関係してくるわけですから。 そこで四日市の話が出ましたからあれですが、この間から見てますと、水俣の問題もそうです。水俣の患者もそうです。企業との、チッソとの交渉、あの姿をテレビで見てますと、もう行政なんか要らない
そこで大臣、一つお願いがある。そういうことがあればひとつ中に入ってあっせんをしようと言われますが、これだけたくさんの手紙が来ているわけであります。 これは三重県四日市の公害のぜんそく患者の皆さんからでありますが「私は現住所に二十五年ほど前から住んでおります。そしていま公害のぜんそくにかかって働くこともできない、非常に苦しんでおります。」中間は略しますが、「どうか一日も早く企業と患者と話し合いをできるようにひとつ厚生大臣にお力をかしていただきたい。お願いしてください。」こういう手紙なんです。 いまあなたはそういう場合に中に入ってでも話をしてあげようというあたたかいことばがあったのですから、もしもこういった患者のほうから、公害の
大臣、所管というところで逃げなくて、先ほど私が話しましたように、ここの公害、四日市の企業からまだお金を取っておりませんね。求償もしておりません。これは全部厚生省が立てかえておる。これは所管でないわけじゃないですよ。そうでしょう。そうするとぜひ厚生大臣にひとつお願いしたい。患者の味方になって、環庁境に連絡をとってなんて言わずに、あなたひとつ勇断をふるって、一ぺんくらい、よし、わかった――わかったの角さんでは悪いけれども、ひとつよしやろうというくらいに患者の皆さんのためになってあげる。そうしたら私は早く解決すると思うのですよ。そうでなかったら、もうどんどん死んでいくのですよ。もう国民の皆さんは厚生省に健康を保持してもらえるのだというよう
こればかりやっていると時間があれですから、とくとひとつ懇談をして、向こうは副総理だからというので遠慮をせぬでひとつやってください。 そこで、この間水銀の汚染魚に対する許容基準が発表されました。これは二十六日、きのうですか、その前に一ぺん発表されましたね。二回発表されているわけですが、どちらがほんとうでしょうか。