そうすると食糧庁にそれは聞いてもらう。 その前に、では農地局長に聞きたいのですが、この汚染されたところの農地、この田をどういうように処理するのか。これははっきりしてもらわないと、ここからどんどん琵琶湖に入ってくるわけですから、この点についてひとつはっきりしてもらいたい。
そうすると食糧庁にそれは聞いてもらう。 その前に、では農地局長に聞きたいのですが、この汚染されたところの農地、この田をどういうように処理するのか。これははっきりしてもらわないと、ここからどんどん琵琶湖に入ってくるわけですから、この点についてひとつはっきりしてもらいたい。
これは農林大臣を呼んでください。そんなのんきなことを言っておれる時代と違うと私は思うのですよ。しかも湖沼というのは、私はこの間長野県の諏訪湖ですか、見てきましたけれども、どんどん死んでいっている。これは排出するところが少ないわけですね。ほとんどたまっていくわけでしょう。しかもPCBはそのままでは分解しないわけです。こういう重大なものをこれから研究するというようなことでは話にならないじゃないですか。環境庁はこれについて、これから土壌汚染防止法の対象にしてからという、そんなことで、これはあなた、問題が起こってからずいぶんになるのです。これは草急に客土なり何かしなければならぬと思うのですが、いかがですか。
大臣、いま聞いておりましたか。環境庁にしても農林省にしても、農産物にどういう被害があるかどうか、こういう研究ですよ。どんどん琵琶湖に入ってくるほうについては何にも研究していないのです。いま田の中にどれだけある、それがどんどん雨に流されてくるわけです。それがたとえ少しの量であっても、流れるのですから、たまるのは琵琶湖の中なんです。だからこの点は大臣、建設省がこの琵琶湖開発について一番主導権をもってやってもらわないと私は解決しないと思うのですが、ひとつその決意を……。
大臣、私の言っているのは、各省で対策を立てていると言うが、いまお聞きのように農林省にしても環境庁にしても、立てているのは農産物にどういう被害があるか、こういうことなんです。この琵琶湖の問題は、琵琶湖にどれだけ流れてくるか、これを防ぐにはどうするか、ここに重点を置かなければ琵琶湖の保全はできないと私は考える。だから、それをあなたのほうで音頭をとってもらいたいというわけであって、それぞれの省でやっているからと、これではだめなんです。いままで私は公害委員会におきましてもこの問題を論議しました。しかしいまのような考え方では琵琶湖の汚染に対してはどうにもならない、こういう結論に達して、きょうは特に大臣にお話を申し上げて注意を喚起しているわけで
そこで大臣、PCBの除去といいますか分解といいますか、この間鐘淵化学の調査に行ってまいりましたけれども、油性の場合は引き取って何とかします、今後また設備もつくってやっていきます、こういうことをいっている。ところが、ノーカーボンになったり、あるいはまた土壌に入ったものについては、このメーカーであるところの鐘淵化学もどうしようもないわけです。また機械器具になったものもそうでありますけれども、特に琵琶湖の問題については、これはどうしようもないところにきている。要するに、鐘淵化学も、また三菱モンサントとしても、油性であれば何とかできる。そうするといまのところこれはどうしようもないのです。そういう点をあなたが認識をしてもらわないと、これは解決
大臣、それはちょっと御認識がなかったのではないかと私は思うのです。カドミで汚染されたお米は農林省で買い上げられて、そしてこれをのり業者、こういうところに回しているのです。ところがPCBの場合はのり業者に回せば、またそれが汚染源になるのです。これはどうしようもない、分解しないのですから。ですからこの問題だけはカドミ汚染のお米と同じようにしてはならない。この点を御認識をいただいて対策を立ててもらわなければいかぬと思うわけです。
そのあとですよ。
油性の場合は千二、三百度から千五百度ぐらい、純性であれば七百度から八百度で分解する。これは大阪府の衛研でいっておりましたけれども、それがまたそういう米の中に入ったりするとどのくらいの温度で分解するかわからないというのが、大阪府衛生研究所の所長の話でした。だからこれは特別にもう一度この対策を検討してやってもらわなければならぬと思うのです。 次に、北湖の湖底にカドミウムあるいは重金属が相当含まれておるわけですが、これがどのくらいの湖底にあるのか、どのくらいのものがあるのか、こういう調査を建設省のほうでなさっておりますね。してなければこの琵琶湖の総合開発はできるわけがないのです。これは水質汚濁の面から特に必要ですから、この面についてひ
それは何の原因なのか。原因を追及いたしましたか。その原因と私がやかましく言うのは何かといいますと、この現地に参りますと、魚を周辺の人が食べないのです。アユでも三十尾に一尾くらいぴゅっと曲がっておるわけです。周辺の人は食べません。ここに見ますと年々琵琶湖はよごれていくわけですね。さらにここでいろいろな開発をやったときにどうなるかということを考えると、この際こういう面を抜本的に検討してちゃんとしておかなければならない、こういうわけで私は話したわけですが、原因をひとつ……。
原因がわからぬとどうしようもないわけですよ。これはこの奥に廃鉱があるということ、こういう原因もひとつもう一度よく調査をして、そして廃鉱の問題に対しても手を打たなければならぬ。そうでなければこの琵琶湖の汚染というものは年々どんどん進んでいくということを私は指摘しておきます。 最後に建設省、屎尿処理の能力、現在十六万戸の人たちが利用するらしいのですが、現在まだ二万戸くらいらしいですね。今度四カ所屎尿処理場をつくるということを私は聞いたのですが、これで全部屎尿処理ができるのかどうか。 それから南湖のほうで企業から出てくるところのいろいろな排水、これを三次処理までするのかどうか。これをしなければ、南湖のほうは非常によごれておる、あな
私はちょっとこれから建設との連合審査に行かなければなりませんので、二問だけ先にお聞きして、あと同僚の方にお願いしたいと思っております。 先に関田先生にちょっとお聞きしたいんですが、この推定規定、これはいま盛んにいわれておりますところの挙証責任の転換、このために私はこれはたいへん必要であろう、政府のほうでは倒達経路の推定だけだから、これはたいしたことないのだ、抜いてもたいしたことないのだというお話ですけれども、まあ加害者と申しますか被告が、推定された場合にその証拠をあげて反論しなければなりませんので、これはたいへん必要であろう、こういうふうに思うんですが、これについての御意見をひとつ……。
次に、戒能先生にお聞きしたいのですが、今度の大気汚染防止法あるいはまた水質汚濁防止法にしましても、有害物質というものが政令できめられたものに限っております。そこで、いまPCBなんというのは入っていないわけでありますが、いままでの例を見ますと、イタイイタイ病にしましても、あるいは水銀中毒事件にいたしましても、過去にはこういう有害物質としてはなかったわけでありますが、いますでにこうしたところの汚染が出ておりまして、被害を受けております。したがって、政令で、今後こういったいろいろなものが起こり得るであろうということでありますから、やはり有害物質によって出てきたところのいろいろな排出あるいは排水、それによって出たところの被害というものは無過
次に、生活保全でなくして健康被害だけになっておりますが、生活保全の被害と健康に対する被害を生ずる物質、これは大気汚染の場合あるいは水質汚濁の場合に分けられるかどうかということが私はちょっと心配なんです。いかがですか。
では、これから建設委員会に行きますので、二見君と交代いたします。
ただいま議題となっておりますこの法案の中で、公取委員長にまずお聞きしたいのですが、最近の商法の中で、あなたに抽せんの結果五万円の商品が当せんしました、ついては、あなたは五千円の入会金をお支払いください、こういうように通知が来る。そしてこの五千円を払い込みまして、そうしますと申し込み者に無料の増呈品を出すというような広告が出てくるわけです。ところがこれをよく見ますと、五千円によって五万円の物品をもらえるのかと思ったら、そうではない。結局、結論的から言えば、まあもらえるのはたいしたことはありませんで、あと品物を送ってきたものに対して、今度はあらためて請求が来る。その品物も非常に粗悪品である。こういうようなケースがあるわけですあ、これにつ
これは名前を出しますと、日本消費者代理店連盟富士重機工業株式会社C・A・C事務局、これが東京だったのです。これが聞くところによると、公取のほうからこういうことはいけないということで解散命令を受けたのかどうか知りませんがやめた。ところがまた同じやり方でもって、大阪商工会議所・特定商工業者、こういうことで、富士重機工業株式会社家庭用品事業部、今度は、FCAシステム宣伝部、これは相当被害者がいるのです。電話が相当ありますので、試みにここへ電話をしてみると、全部違う。よその家にかかっちゃう。こういうことがわからないというのは公取もどうかしておるのじゃないかと私は思うのですがね。おそらく消費者の団体からもあなたのほうにこういう申し入れがあった
事務局から説明してください。
私はどこまで調査が進んでいるのか一ぺんお伺いしたいのですがね。東京においてやったときには、これを排除命令を出している同じことを大阪でやった場合は調査中だというような、どうもその点がぼくは手ぬるいように感ずるし、事実たくさんのこうした被害者が来ておるわけですがね。どういう調査をいまやっておるわけですか、その点ひとつ。
あなたのほうにこの資料が来ていないのですか。私どもで電話をしただけで全部電話がほかにかかってしまうくらいですよ。手紙を出すと手紙は届く。あたかも当せん者がこれだけの品物をみなもらえるような書き方になっている。しかもこの中には「フランスダイヤ(輸入品)」と書いてある、これももらえる。五千円でですよ。のフランスダイヤというのをよく調べますと、れはダイヤモンドじゃないです。ごれをつくっいるところがフランスダイヤという会社だからフランスダイヤ、こういうインチキなものを公取が野放しにしておるとは、しかもそれは調査中なんというのは、ちょっと手ぬるいのではないか。しかも初めてのケースであれば私は調査中でいいと思うのです。同じことを、これは一人の被
そうしないと、ますます被害者が多くなりますよ。 それからもう一つ、東京の富士重機工業ですか、あなたのほうでここへ排除命令を出した。その後これはやめておりますが、その人の中の一部の人たちでしょうか、その後同じようなシステムで、同じようなやり方で今度は不動産、要するに南北海道で、土地を百坪、そのうち五十坪をただで差し上げます、あとの五十坪はお金を出してもらいたい一これもいろいろな無料進呈品というのがずいぶんありますよ。その中に、百坪のうちの五十坪をただで上げるというようなことで、はたしてあとの五十坪が適正価格なのかどうか。これに全部含まれておるんであれば、これは何にもならないことでしょう。この調査はおやりになったことありますか、ひと