終わります。
終わります。
私は、きょうはわずかな時間ですから経済企画庁長官に、いま一番大事な公害問題につきまして、水質保全の法案が出ておりますから、そこであとこまかく審議したいと思いますけれども——いままで水質保全の問題について経済企画庁でこれをおやりになっておる。考えますと、経済企画庁でこの問題をおやりになるというのは非常におかしいのじゃないか。大体物価の問題あるいはまた国民生活、そういった問題をやるところであって、大体建設省とかそういうところでやるのが普通じゃないかと私絶えず思っておるわけであります。その水質保全の行政について、いままで水質基準をきめる場合に何と何と何をきめていらっしゃったか。これをひとつお聞きしたいのです。——たとえば基準をきめられます
そこで、私きょうは一々事例を申し上げ、提案をし、御意見を伺いたい、こういうわけでありますけれども、先般、岩手県の宮古におきまして、閉伊川河口にありますところのラサ工業、そこから相当なカドミウムの検出を見た、こういうわけで、岩手県の岩手大学教育学部の後藤達夫教授から発表されたわけでありますが、それを私、新聞、テレビで見ましてさっそく行きました。ラサ工業の排水処置の姿を見ましたならば、いままで私ずいぶんあちこち回ったのでありますが、廃液処理状況というものがまことになっていない。こういうわけで、さっそく帰りまして通産省あるいはまた厚生省にも申し入れたわけでありけれども、この結果はあとで通産と厚生省にお聞きしますけれども、聞くところによりま
そこで長官、いま御答弁のほうは、うまいぐあいになさったわけです。これはおそらく鉱山保安局からお聞きになったと思うのですけれども、私実際に行ってみまして、去年の十月までは処理施設はなかった、十一月にただPHを下げて、中和させるものを持ってきて、それもほんとうにお粗末なものです。これでやっているというような状態でございました。この会社はやはり十年前から再開されて活動しているのですけれども、その間ほとんど野放しであった。これは通産省に対しても私強力に申し入れたわけでありますけれども、一地方の大学の教授が学生と一緒にはかりまして、そして発表された、そしてあわててそれから対策を立てる、これでは非常に不安に感ずるわけです。御承知のように、亜鉛工
そこで、局長さんの答弁の中に、現地の県のほうでそういう要求がなかった、こういうお話であります。大阪とか、東京とか、神奈川県だとか、あるいはまた兵庫県だとか、愛知県もそうでありますが、こういう公害の強いところでは相当な意見も出てまいりましょう。しかし、岩手県のようなところにおきましては、私、向こうの県の公害対策室ですかの姿を見てまいりますと、ただ二人おるだけなんです。二人ともこの間まで何か事務屋をやっていた、そういう人がお二人いらっしゃる。ですから、公害のことなどはわからない。そういう人の御意見をもとにしてきめていらっしゃるところにおいては、私は特にこうした郡部と申しますか、あまりいままでやかましく言われなかったところ、ラサ工業だとか
いままで水質保全法が経企庁の手に移ってから、現在七十河川しかできてないわけですね。あと何河川ぐらいあるわけでしょう。
私ちょっと資料を持ってこなかったのですけれども、長官、全国に相当な河川があると思うのです。したがいまして、行き当たりばったりといいますか、予定の範囲内ということもあるかわかりませんけれども、五年あるいは十年計画の——まず五年計画のような計画をつくりまして、そうして端からどんどん指定をしていく、あるいはまたそうした計画を持ってやらなければ、何か事件が起こってから初めて調査をして指定をしていくということでは、少しおそいように思われるわけです。その点もひとつ計画に織り込んでいただけましょうか、どうでございましょうか。
岩手県の宮古市の閉伊川のカドミウム問題につきまして質問をしているわけですけれども、厚生省のほうにも私のほうから申し入れをしております。そのうちの一つとして大きな問題は、いままでのカドミウムの水を体内に摂取した人は、大体十五年から二十年で経産婦の人たちに起こっている、こういう事実が経験上ございますけれども、幸いラサ工業、ここの会社は創業してまだ十年です。いまのうちにその摂取をとめれば、イタイイタイ病のような大きな被害にならないで済む、こういうわけで、厚生省にお願いしたのは、ひとつ健康調査をお願いしたい、こういうことでお願いしたのでありますが、その後の何といいますか、経過あるいは処置についてお伺いしたい。
この地域に古い井戸があっちこっちにあるわけです。水道だけで生活しておる人、あるいはその井戸の水を飲んでおる人、こういう人がだいぶあるわけでありますが、必要があれば調査というよりも、私はいまの間に人体被害調査をしてあげて、そして軽いイタイイタイ病であれば、いまならなおる。これはどんどん進んでからではおそい。こういうわけで強力に申し入れておいたわけでありますが、厚生省としてただ県に言ってある、あるいは市にさしておるではなくして、何人か調査班を送るとか、あるいはまたその監督をあなたのほうでするとか、それに対する予算措置はどうか、これをひとつお聞きしたいのですが、いかがですか。
通産省にちょっとお伺いしますが、宮古湾の閉伊川のカドミウムの問題につきまして、私ども参りまして現地を調査して、ラサ工業の排水処理あるいは排煙処理、こういうものが非常にまずいということでございます。それに対してとった処置、あるいはどうするかということをひとつこの際明らかにしていただきたいのです。
時間がありませんから……。調査の結果こうした改善計画を立てた、そのあとでもう一度現地の後藤教授を入れた試験をしていただけるかどうか。通産省の試験をうのみにするということには非常に危険があるというのではありませんけれども、いままでの例を見まして、やはり現地の学者を入れた常時監視体制を整えていただく、これが私は大事じゃないかと思うのです。いよいよあした調査をやるからと、前の日にあわてて掃除をしておる。帰ってしまったら——これは仙台から見ておるわけですから、非常に遠いところから監視しておるわけですから、当分は、やはりこれだけの処理施設をつくったら、それで完全であるかどうかということもやっていただきたい。この二点についてお答えいただきたい。
もう時間でございますが、長官、なぜあなたの経企庁の担当のところで、こうして通産省、厚生省を呼んで答弁をしてもらったかと申しますと、現実のこの姿を見ていただきまして、あなたのほうは調整官庁ということでございますから、今後こうした事件が起こらないようにしていただきたい。なおこうした鉱山の排水あるいはまた廃坑の排水、こういうものがまだあちらこちらに相当あるように承っております。したがいまして、こちらのほうの取り締まりも、通産省あるいはまた厚生省の上前をはねるわけではありませんけれども、水質保全の総責任者の官庁であるあなたのほうでありますので特にお願いしたい、こういうわけで来ていただいたわけであります。よろしくお願いいたします。 最後に
これは二億七千三百万、五カ年計画でしょう。初年度千三百万。これは千三百万や二千万ぐらい入れていったのではできるかどうか。だから現地のほうも非常に心配しているのです。また、いまここでは御答弁いただくということはちょっとたいへんだと思いますけれども、あとでどういうことになるかということを、ひとつ計画を聞かしていただきたい、これを要求いたしておきます。 時間が参りましたので終わります。
私は、最初に、時間があまりありませんから、おととい開幕されました万博の状態から申し上げますが、大臣もああしてお行きになったからおわかりと思いますけれども、万博を控えまして、第二阪神国道と第一国道というのが終夜にわたって非常に交通が多くなってまいりまして、したがって、事故も非常に多くなってくるのではないか、こういうことで、現地のほうからも、この第一国道あるいは第二阪神国道の終夜の点灯をひとつやってもらいたい、そうでないと付近の人が安心して生活ができない、こういう陳情を受けておりまして、現地に行ってまいりますと、物資を運んだりするために、最近は非常に車の回数が多くなりました。したがって、この点についてまず提案申し上げ、また終夜これをつけ
大事な各国から来るおめでたい万博にあたりまして、少しでも交通事故を防ぐ、また人命を守っていく、こういう面から私は提案しておるわけでありますが、四十四年の一月から四月で、消灯前、電気がついているときには、事故が八十八件、死者一名で、あとは負傷者であります。今度、消灯してから、これを兵庫県の県警本部で調べたところが——もっとたくさんのあれがあるのですけれども、要約しまして四十四年の六月から九月が百七件、死者が五名、それから負傷者が九十三名、こういうふうに出ております。これは何といっても、万博の間だけでも交通事故のないように明るくしてあげることが大事ではないか、こういうように私は思うのです。それですから、電気代、そういうこともございましょ
そうすると大臣、日没から十三時まで現在は電気がついておる。まだ終夜はついてないわけですけれども、日没は夏になりますと非常におそくなりますから、それから夜明けまでですからこれも時間が早くなってくる。ですから非常にわずかなもので済むんじゃないか、こういうように思いますので、その点はひとつお約束いただけますね。
私、ちょうど第一国道のそばに住んでおりますから、一番よくわかっております。これはあと前向きに検討していただく、こういうことになりましたから、また御報告をいただきたいと思います。 時間がありませんから、次に建設省としての姿勢につきまして……。 災害あるいは水害、こういうものが河川においてよくあるわけでございますけれども、一級河川、こうした大きな河川においては、建設省が全部握って、それをまた修理もし、堤防をつけたりやっておりますけれども、往々にして地方へ参りますと、小さな川、一般河川と申しますか、こういうことでありまして、あるいはそうしたところにおきまして、一部地方自体では、町なんかでは、予算がないために、非常に貧弱なことで長年
そこで具体的に申し上げますと、兵庫県の三原郡西淡町あるいは三原町を流れておりますところの三原川あるいは倭文川、これはこうした中小河川でありますが、きょう私、こうして四十年の災害当時の状況の写真を持ってきたわけでありますけれども、これが長年、ちょっと雨が降るとこういうことになる。どうしようもないというのが現在の姿なんです。こんなことは全国的にあるのじゃないかと思いますけれども、まず一つの例を取り上げまして、これに対する姿勢を聞いたわけでありますけれども、大臣は、昨年からそうした中小河川も補助金の対象にしておる、こういうふうにお答えになりましたが、この三原川あるいは倭文川の対策について、建設省のほうからちょっとお聞きしたいと思うのです。
このポンプは四十六年に設置されるわけですね。 それから、やはりそのすぐそばに松田掃守地区というのがあるのですが、これも同じように護岸工事が非常におくれておる。これについてもどういう計画をなさっておるか、ひとつお聞きしたいのです。
御承知のように、川というのは一本で済まないのですね。何本かに分かれておりまして、一本のところだけをよくしてもほかの川からはんらんすれば結局同じことになってしまうというわけで、一つだけポンプをつけて、そこだけやれば解決するというものではないと思うのです。したがいまして、この地域の川のはんらんはもう非常によくおわかりだと思うのです。なぜかと申しますと、国道二十八号線を建設省で建設いたしましたときに、この排水に非常に困っておるわけです。少し雨が降りますと、その国道二十八号線の上に水がどんどん流れてきておる。その排水が非常に不備である。ということは、下流のこうした川の問題を解決せずに上で側溝をつくっているわけですから、結局そこにみなたまって