いまの行政の一元化、この問題について長官は、即応していかなければならぬというおことばですが、一元化していかなければならぬ、こういうふうに私は提案しておるのですが、どうですか、長官。
いまの行政の一元化、この問題について長官は、即応していかなければならぬというおことばですが、一元化していかなければならぬ、こういうふうに私は提案しておるのですが、どうですか、長官。
時間ですからもう一点だけ。新潟の阿賀野川の水質基準をおきめになりましたか。これは経企庁のほうで、どうですか。
水質保全法の第五条第一項に、経企庁長官は公共用水域のうち、当該水域の水質の汚濁が原因となって公衆衛生に看過しがたい影響が生じたもの、またおそれあるものを指定水域として指定するという一項があるわけです。これをやらないということは若干責務怠慢であると私は思うわけであります。いろいろずいぶんわけがあったと思いますけれども、やはりあの地域をよく一ぺん見ていただいて、今後の問題もあると思いますから、やはりやったほうがいいと私は思う。同時に、いまの被害の人たちが非常に納得するのではないか、こういうふうに思うのですが、どうでしょう。
それでは時間が参りましたから、これで終わります。
ただいま議題となっております公害防止事業団法について、この法のいろいろな面は同僚議員がずいぶん質問されましたので、私は、今度は実際面から若干御質問申し上げます。 最近とみに多発している公害が、国民の健康を阻害している。したがって、この事業団の役割りというものは相当大きなものである、こういうふうに期待するものであります。 そこで、今度の予算を見ますと、当初、予算の要求額が一般会計から二十億、それから利子補給として一億五千万、こういうような要求があった、こう聞いておりますが、常識で考えられないくらい低くなっておる。こういう面について、厚生大臣はどのような努力をされたのか、お答え願いたいと思うのです。
要求の二十分の一しか通せなかったというような面において、今度の厚生大臣は非常に積極的であり、また国民の健康を守るという大きな期待を国民は持っておるわけです。したがって今後において、たとえば来年度ですね。どのくらいの要求をし、またどういうような規模に持っていこうという構想を持っておられるか。やはり政治というものはビジョンを持ってそれに近づけていこう、こういうことでなければ、りっぱな政策というものは行なわれないと思うのです。行き当たりばったりで、今度はこのくらいにしておこうとか、そういうことでなく、厚生大臣としてそれでは次の機会にはどういう構想を持っておるか、これをひとつ明らかにしていただきたいと思います。
それはそのくらいにしておきましょう。 それで、先ほどからも話がありましたように、政府出資が多くなればなるほど、現行の金利が下がる。一億の出資と利子補給の九百七十万で、約五%に金利の引き下げができた、こういうことでありますが、この積算の根拠といいますか、一億あるいは九百七十万の利子補給をやったために五%になった、その積算根拠のこまかいのを明示していただきたい。なぜかならば、来年二億になりあるいは十億になったらどうなるか、これは全部説明ということはたいへんでしょうから、資料で出していただきたいと思います。 そこで、中小企業振興事業団法では、金利が約四・五%くらいになっております。私、実際面の神戸のゴム団地のほうを視察してまいりま
厚生大臣、そういうように、一般会計から相当な出資がなければ、実際に中小企業の人たちが使うのに非常に困るということでありますので、御努力をいただきたい、こう思うわけであります。 次に、神戸のゴム団地を視察いたしまして、いろいろと感じたことがあります。また実際面を見まして、現在の事業団の規定では、担保価値と申しますか、これが総金額の八〇%、一つの個所を見ますと、五億円の出資に対して四億しか価値を見ない、したがってあとの二〇%、この一億のものは、これは個人担保がなければ事業はできない。そこで、それだけの個人の担保を持っているところであればよろしいのでございますけれども、そういう担保がないところにおいては、せっかくあるこの事業団を使うこ
実際の姿を見ますと、業者も相当選別され、いままでの事業経過あるいはまた今後の推移、そういうものをよく見て——これは神戸市が非常に力を入れておりましたが、いいものばかりよる。いいものばかりよるというのはおかしいのですけれども、そういうような状態でありますので、そういう面からいきますれば、担保物件というものは相当な面を見てもいいのではないか。念には念を入れるのも必要ではありますけれども、私の申し上げたいことは、それでは、せっかくこうした国の政策によって公害防止事業団ができたのに、皆さんが使えない、こういうことでは相ならない。したがって、そういう状態ができたときには考えるじゃなくて、ひとついまから前向きに考えていただきたいと思いますが、ど
いま神戸は第三次までかかっているわけですね。全国にこういうことが次々と起こってくると思いますので、慎重なのもよろしい。しかし、やはり一つの福祉事業でありますし、また中小企業の育成、その公害を防止する、これは一番大きな目標でありますから、今後もう少し前向きに検討していただきたいことを要望しておきます。 次に、いま、注文があってからつくるというやり方では、地価はどんどん上がってくるわけです。大体その地域は、市とか県とかの地方公共団体がよく知っているわけです。したがって、こういう産業にはこういうふうにしようということで、一応の計画を立てて、そうして先行投資、これが必要ではなかろうかと思うのですが、その点についてはどうでしょうか。
これは厚生大臣どうでしょうか。先行投資について……。
それではひとつ検討していただきたいと思います。 次に、事業団によって建築方式が決定されます。その建築が、要するに神戸のように浸水のよくあるところ、あるいはまたいろいろな地域地域によって違うと思うのですが、この建築については、やはりそれを使用する企業者の意見をいれないとうまくいかない、こう思うのですが、その点について、原参考人、ひとつお願いしたいと思います。
それを聞いて安心いたしましたが、実際には、事業団の態度と申しますか、貸してやっているのだというような態度で、昨年の神戸のこの一つのアパートを見ましても、七月に浸水して、七百万程度の被害をこうむっているわけであります。これはそういうような設計ではだめだということを再三言った、しかし、もう事業年度が越えると困るんだというわけで、なかなか変更もしてくれなかった、こういう意見もあります。したがって、今後この問題については、ひとつ強力に皆さんに伝えて、やっていただきたいと思います。 次に、わが党が五十五回国会において主張しまして、公害基本法の中に挿入しましたのですが、この二十四条に「事業者に対する助成」というところがございます。これは自治
基本法ができましてからだいぶたちます。そこで、一つの現実の姿を見ますと、神戸のこの工場アパートで、実はせっかく完成していよいよ入るようになりましたのですが、そこで不動産取得税が土地と家屋とまぜまして八百六十万、登録税は四百何万ですが、こういうようにまだ——不動産は名義は変わりました。しかしなるほど名義は入っておる人になりまして、それが担保になって、これから何年間かずっと分割払いをして自分のものになる、こういうことになります。そこで、この小さい十四、五社ですが、入りまして、急に八百六十万ばかりの不動産取得税がきて、非常にみな困った、こういう例があるわけです。したがって、中小企業者に対しては特別の配慮が望まれなければならない。こういう面
それを聞いて安心いたしました。 ちょっと先ほど忘れましたが、次の、この法案が通りましたならば、約五%くらい金利が引き下るがということでありますが、現在すでにもうこの事業をやって、どんどん払っておるところに対しては、この金利の引き下げは行なうのですか。それは現行のままなんですか。これをひとつ原さんからお願いしたいと思います。
次は、公害の一般のことについて少しお聞きしたいと思うのですが、その前に、尼崎の油脂団地、西脇の公共公害防止施設、この西脇は、私はかつて加古川の水質基準をきめるときに要望したわけでありますが、それから、赤穂の共同福利施設、これについての事業計画を簡単に御説明願いたいと思います。いつごろ着工して、どういう規模で……。
加古川のまっ黒な水をされいにするには、どうしてもこれが必要だと思うのです。だから、もう少し強力にやっていただきたい。それから、尼崎市は、いま聞きましたが、ここも非常にばい煙が多くて、公害で非常に悩んでおるところでありますので、特にすみやかにやっていただくように要求しておきます。 あともう一点だけ。武庫川の水質基準につきまして、これはすでに水質基準がきまっておるのかどうか。この点については、当委員会で、私は局長に対してお願いしておいたのですが、水資源局長、どうですか。
お役所仕事といいながら、これはもうあの県では一つしかないきれいな川ですから、早く基準をきめていただきたい。そしてやっていただきたいと思います。 そこで、今度万博の事業といたしまして、将来、宝塚にたくさんの外人が来るのだろうということで、し尿処理施設が宝塚に計画されております。すでに着工されておるのかどうか、ちょっとわかりませんが、これをされますと、下流の武庫川が非常によごれるんじゃないかというわけで、伊丹、西宮あるいはまた尼崎で大反対がありまして、これについていろいろと検討したところが、そのまま水を武庫川に入れるということは、これはもう下流の皆さんの反対がありますし、また渇水期になりましたら、とてもくさくてだめだろうということで
この事業には約百五十億くらいかかるそうであります。それで、この負担を地方財政ではできませんので、万博事業の一環として計画をしてやっていただきたい。これを要求したいのですが、どうでございましょうか。
それでは、ほかの方法ででも、前向きにこれを考えてやっていただきませんと、先ほど経企庁のほうでは、武庫川の水は、そのまま水質基準をきめずにほうってある。そこへ上からきたない水を流すということになりますと、地域住民はしんぼうできないわけです。したがって、あなたのほうでもっとリードして、県にもやかましく言って、どういうようにするかということを、早急に私のほうに御返事いただきたい、これをお願いいたしまして、質問を終わります。