次に第三條の二項に、買上げ価格の総額は二十七億を越えない範図でされなければならない。買い入れる船舶の総トン教は合計四十万トン、こういうことが書いてあるのでありますが、朝鮮動乱に関連いたしまして、相当先行市場強、こういう船会社の見通しからいたしまして、はたして六十万重量トンの買上げの申込みがあるかどうか、こういう点を懸念いたすのでありますが、これも見通しの問題でありまして、政府委員の見通しと私の見通しと、多少意見の相違があるかと思うのでありますが、もし四十万トン以内であり、またこれが二十億円見当になつた場合、要するに残額は、予算の残額ということで繰越されるのでありますか。その点愚問であるかしれませんが、御説明願いたい。
