国産技術の育成という立場から、そうして真の自力による経済競争力を養うという立場から、開放経済、外資法改正ということですね。ずるずるに無条件な技術導入をするというようなことは、よほど政府としては御戒心を願いたいと思う。特に自由化の声が上がり始めてから、外来技術の導入がここ二、三年非常に激しくなっているという事情にかんがみても、そういう点もあわせてぜひひとつお考えを願いたいと思います。 それから、国際協力の点でございますが、大臣は楽しみにしておるというお話ですが、児戯にひとしいということは若干極端な表現かもしれませんが、ただしかし、これは現在の開発水準から見たらきわめて初歩の初歩の段階ではないかということであります。この国際協力とい
