そこで、今の森事務局次長のお話ですが、森さんの御趣旨の通り、やはりできるだけ原子力研究開発に資金をつぎ込んで、低廉な原子力発電をわれわれの手で作り出すということは、もちろん一番大事なことだけれども、しかし、問題は、エネルギー懇談会の中間報告を見ましても、やはり四十五年度末の電力需給推算をしてみると、毎年四千億なり五千五百億の金が要る。とてもこの金は現状では調達し切れない。であるから、資金調達としては、開銀の融資ワクをふやすだけではなく、資金運用部資金で電力債の引き受けをやれ、あるいは電力債を対象とする郵便年金なりの担保債も発行しろ、あるいは税制面で固定資産税やその他事業税についても減免をはかれ、あるいはまた内部留保の充実については特
