そこで、今のその特許庁と連絡する、協力するという態勢を、国会図書館も含めてやればいいわけです。大体七千五百の半月報では私は足らぬと思う。しかも、同じ雑誌をとっているところがあるかもしれない。これはわからないのです。自分のところの窓口だけでやるというようなことでは、やはりこれはほんとうの意味の情報の交換、交流ということには役立たぬと思う。これはもう一息のことなんです。役所を一本にしてしまえと私は言うのではないですけれども、いつも国会の行き来に見るあの大きな国会図書館ができるにつけて、日本における科学技術情報の文献はこの一堂に集まっておる、そこへ行けば、それを研究したい人、調査したい人は、直ちにその利便が供与されるのだ、こういう態勢を作
