坂田委員が安全性について責任が持てないということは反対意見でございます。従って、それが最終的な答申を決定する事前に矢木会長にもたらされておる以上は、やはり多数決をもってこの答申案が安全なりと認めたということはいなめないと思いますが、形式論議はよしましょう。ただ私は、この場合問題は、坂田委員が個人の委員ではございません、日本の学術会議を代表しておられる。こういう重大な立場に立っておられるだけに、私は、坂田委員がこの安全性に責任を持たないということは、日本の学界、日本の学術会議がその安全性に責任を持たないということを意味するのであって、ここに私は坂田委員の、この一人ではありますが、安全性に責任を持てないというこの御主張というものは、きわ
