お説の通り二十八年度の予算におきましては五千万円の予備金でございますが、只今九州地方の水害の損害額並びに復旧の経費を詳細調査中でございますが、只今までに調べましたところでは、先ず収入がどのくらい減るかということにつきましては、被害の受信者と申しますか、大体十万件くらいと推定いたしております。それでそれによる受信料の減収、これが細かく申上げますと、いわゆる水害地におきましては廃止される方も平常よりも殖えるということも考えられます。それから災害がなければ、その地方で増加したであろうという推定もされるわけでありますが、それらを一応見込みますと、二千七百万円ほどの減収になるのではないかというふうに只今考えております。尤もこの被害受信者につき
