ただいま外務大臣が新外務大臣としてのお考えを述べられまして、その中で世界各国との友好親善関係を深める、きわめて同感でございます。特に当面いたしました日韓関係の是正のために格別な御苦労があるということで、敬意を表します。ただ私がきょうお尋ねしたいことは、きょうの問題、差し迫っておる問題でございまして、要するに在日朝鮮人帰国問題の期間の延長問題が、新潟において日本赤十字と朝鮮赤十字との間において話し合いが進められておりますが、それが数日間一つの問題で停滞をいたしまして、一つも進行しない。その一つというのは、新聞報道を許すかどうか、こういう問題のようでございます。帰国の問題は、御承知のように、昨年の二月十三日に藤山前外務大臣が人道上の問題
