いまの個人の金融資産というものは、御指摘のように預貯金が大体半分ぐらいになっておるわけでございますが、その金を、それは銀行が預かり郵便貯金になっておる、それをまた使っているわけでございますが、それが、国が財政的に——どちらかと言えば経済がこういうふうな状況のときには、やはり財政主導型の形で資金が調達されていく、そしてそこでもって資金が公的な分野から出されていってやはり民間への刺激を与えていくと。民間への刺激が出てまいりますと、そこに民間の資金需要が出てまいりますから、いずれにしましてもそれはまた民間の資金需要という形においてまた資金調達が行われていく。それは私は、いかに低成長時代でありましても形はそんなに大きく変わってくるというもの
