ただいまの御質問、警察職員の退職年金と一般職員の退職年金の給付率のバランスの問題かと思いますが、確かに警察職員は十五年で年金がつく。従って二十年、二十五年程度までは一般職員よりは給付率はよくなっております。三十年を過ぎますと一般職員と全く同じというような給付率に相なっております。これは従来の恩給法のもとでも、一般の公務員に比較いたしまして、警察官は十二年で年金がつく。一般の職員に比べまして十二年で年金がつく。しかも十二年でつく年金は一般公務員が十七年でつく年金と全く同じということになっております。これは警察官というものは職務上早くやめなければならない。あまり年をとった方は警察官としては不向きであるというような考え方から出た制度である
