私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました海部総理の湾岸危機対策についての報告に対しまして、総理並びに関係大臣に対し、若干の質問を行うものであります。 昨日、湾岸地域において、私どもが最も恐れていたイラクに対する多国籍軍の戦闘が開始されましたことはまことに残念であります。 平和的解決という全世界のあらゆる人々の強い願望にもかかわらず、イラクは、十五日提案されたデクエヤル国連事務総長の和平提案を初め、さまざまな働きかけをも無視し、かたくなな姿勢を崩さなかったことが武力衝突を招来することになったのであり、まことに遺憾のきわみであります。我々はこのような武力衝突に至った事態を深く悲しむものであります。 戦争を欲
