STAP論文につきましては、理化学研究所が設置した調査委員会において研究不正の調査が行われた結果、小保方氏に四件の不正行為が認められたと承知をしております。 今お話のあった若山氏に関しては、調査委員会による平成二十六年十二月の報告書におきまして、同氏が不正行為を行ったとは認められなかったが、一方で、STAP論文に関する実験記録やオリジナルデータがないことなどを見落とした、あるいは見逃したことなどについて、当時小保方氏が所属した研究室の長であった同氏の責任は大きいと、こういった評価がなされたものと承知をしております。
