将来の正式の大、公使館、総領事館、領事館の設置の個所、その他につきましては、只今のところ政府部内でもまだ確定を見ていないのでございます。又、只今御指摘になりましたように、相手国の意向もございますので、確定的なことは申上げられませんが、大体事務当局の頭にあるところを大まかに申上げますと、戰前に大使館、公使館その他公館を持つておりましたところの復活が第一であります。それも全部復活するわけには参らんのであります。なお又條約に参加しない国もございまして、戰前に比べまして相当公館の数は減るものと考えております。大体戰前大、公使館でありましたところで、復活するのが適当であろうと思われるのが十一館ほどございます。それから戰後に独立いたしました東南
