一体いつのことですか、それは。さっき五十二年十二月二十九日と大臣がお答えになったこの閣議了解は。そのときにこういうふうに決めているのですよ。運賃上の割引制度を全般的に見直すという中で、「構造的欠損について、国民経済的観点を考慮して、公的助成を含む所要の対策を講ずる。」となっているのですよ。やると言っているのですよ。その後話し合って決めるなんて、どこにありますか、これは。しかも総裁、あなたの方は文部、厚生両大臣に対して、当然いただくべきものに対して申し入れをしていないのですか。
一体いつのことですか、それは。さっき五十二年十二月二十九日と大臣がお答えになったこの閣議了解は。そのときにこういうふうに決めているのですよ。運賃上の割引制度を全般的に見直すという中で、「構造的欠損について、国民経済的観点を考慮して、公的助成を含む所要の対策を講ずる。」となっているのですよ。やると言っているのですよ。その後話し合って決めるなんて、どこにありますか、これは。しかも総裁、あなたの方は文部、厚生両大臣に対して、当然いただくべきものに対して申し入れをしていないのですか。
それじゃ文部大臣、お開きします。 総裁から申し入れはなかったですか。
厚生大臣、いかがですか。
五十二年の十二月に決められたことが、官房長官、まだ今検討されている。こんなとろくさい行政というのは一体あるのですか。五十二年、五十三、五十四、五十五、五十六、五十七、五十八、六年かかってまだ結論が出ない。(「もっと大きな問題があるんだ」と呼ぶ者あり)ばかをおっしゃい。これを全部合わせたら一兆円にもなりますぞ。金利がついているんだよ、金利が。一体こんなでたらめな話がありますか。閣議で了解されてこうやると言って、いいですか、単年度だけで――五十三年八月三日に、総裁、あなた文部大臣と厚生大臣に申し入れに行っているでしょう。金額持っていっていませんか。
直接厚生、文部両省に言ったのは、五十三年以降の閣議了解後の計算で言えばそうでしょう。しかし、本来国鉄、昭和二十四年から払うということだって当然これは理屈としては成り立つから、累積されればそれぐらいの額になる。それぐらい国鉄に無理をかけてきているのですよ。そうでしょう。しかし、六年も閣議の了解が実行をされないということに責任を感じませんか。これは政府のしかるべき責任ある答えが出てこなければ、私は審議を進められません、こんな無責任な話で。一体何年たったらこれは結論が出るのですか。
しかし、片一方では合理化がどんどん進められている。それは待ったなしですよ。さっき言ったとおりです。そういうもとで、当然構造的な、国鉄自身が責任を持つ性質でない部分も含まれているということは、国会の論議等でも明らかになっている。そういう中で政府としての負担を決められた。そこのところをいまだに払わぬで、合理化だけやれといって、こんなむちゃくちゃな話ありますかね。細田運輸大臣、あなた、そんなひどいやり方で、それでまともだとお考えになっていますか。
難航するような内容じゃないじゃないですか。それは官房長官、先ほどこれを指導する、指導するといいますか、そういう方向で一つずつ詰めていく、こういう話でありますが、それじゃこれはいつまでもだらだらとやるというようなことは許されません。いつにめどをつけるというお考えですか。
そのほかにもありますよ。地方交通線に対する助成、これも政府はしばしば国会において、二分の一助成を当面行いながらやがて全額を助成するという答弁を行っておる。このとおりに行われておりますか、運輸大臣。
これは明確に二分の一、今私が申し上げたとおり国会では答えていますね。地方交通線の赤字は一体幾らですか。
五十七年度で執行された予算は幾らですか。
それで半分になるの。あなたの計算は、どういう計算したらこれは二分の一になるんですか。先ほどの金額の半分は幾らですか。
今地方交通線の助成の問題で、五十七年度の分だけ開いてみただけでも、国会における論議を完全に無視して、政府の一方的な判断によってそういう打ち切りの助成金になっているということ、これで一体全体国鉄の再建ができると考えておりますか。 〔原田(昇)委員長代理退席、委員長着席〕 出すものは出さないで、一方的に首切りだけは強行する。国鉄総裁、あなた自信持って国鉄の再建ができますか、もらうものももらわないで。
しかし、本当に仁杉さん、あなた総裁として責任持って国鉄の再建ができる、そういう自信があるとは思えませんね、今のような態度で。何も遠慮することはないじゃないですか、やると言ったのだし、もらうということになっているものを。地方交通線なんというのは、今まさに地交線問題が社会的な問題になっている。六十年あるいは第二次路線についても引き続き国鉄のいわゆる合理化が行われていく。合理化だけではなくて、鉄道線路がはがされていくということなんですから……(「勤労意欲の問題だ」と呼ぶ者あり)意欲と住民の要求というのは違うのですよ。住民の足をみんな奪っておいて、赤字の部分の補てんも約束どおりやらない。こんなばかな話がありますか。国会における論議を何と心得
今の話には私は大分文句があるけれども、もう時間がないから、また別な機会にやることにいたします。 さて最後に、中国の孤児問題は大変深刻な社会問題として、孤児が訪日するたびに全国の涙をそそる、本当に悲しい場面がいやでも応でも我々の耳にも口にも映ってくるわけであります。このままにしておいていいのかという、そういう問題もいわゆる解決の急がれる、こういう問題の一つであるというふうに思います。 また、二十五日には五十名の孤児が日本にやってまいります。見ますと、十二、三人名前も年齢もわからないという人も含めて肉親を求めて我が国にやってくるわけであります。聞きますと、総理は来月の下旬ごろに訪中の予定だと伺っています。この際、孤児問題は全国的
同時に、孤児問題、これは孤児問題ばかりではなくて残留婦人という問題もありますから、そこを含めまして我が国の基本的な方針というものを策定する必要が私はあると思う。個別にはいろいろ厚生省が中心になって対策が組まれているようであります。この問題に取り組んでおられる努力については、私は一定の評価を与えるにやぶさかではありません。しかしこの際、こうしたことが長い戦争の影を引きずって今日まで社会的な片隅において大変苦労してきているという人たちが、まだ調べた以外のところにもあるかもしれないということを考えますと、やはり我が国の基本的な方針というものが明らかになるということが、あるいは明らかにするということが大変私は大事だ、こう思いますので、この際
今の説明は、少し違うのじゃないですか。私の言っているのは、ちゃんと国としての基本方針をつくれ、こう言っているのです。今までのある基本方針なんというのは私は固いたこともない、今初めて聞きました。しかし、もう時間がなくなったから、これ以上は答弁を求めませんけれども、そこはきのうからちゃんと打ち合わせしているのに、あなたの説明おかしいじゃないか。こんな話なんというのはけんかの話でないから、それはそうですねという話になるんじゃないですか、厚生大臣。僕はそれだけ開きたかったのです、基本方針だから。全然別なことを答えよる。
終わります。
最初に、北海道は残念ながらこの夏の異常な低温によりまして災害を受け、その災害の実態は救いがたい状況にいま相なっておるところで、まことに遺憾にたえないところであります。この対策は非常に緊急かつ重厚に行わなければ、来年の営農にも大変大きく影響する、こういう心配を持っているところですが、まず災害の実態について総体的にどのように把握をしているか、それが第一点。 それから第二点は、天災融資法等の所要の措置が必要だと私は考えていますが、これらの対策について、いつ、どのようにお進めになろうとしているのか。 それから、共済制度がありますが、この共済制度の運用を農林省当局もすでに適時進めておられるようでありまして、この点は敬意を表したいと思い
関連して安井委員からも質問がございますので……。
大臣、大変景気が落ち込んでおる、そういう国民の皆さんの訴えが強く私どものところにもあります。特に北海道はこの春から景気が悪い。その上、天気まで例年にない冷たい夏ということで、この景気に味方してくれませんでした。したがって、やはりしみじみいま感じられますことは、農村部の豊凶というものは、地域やあるいはその町にとって景気、不景気を左右する大変大きな力を持っているものだ、こう感じているのです。ですから、ひとつ真剣にこの対策を組んでいただきませんと、農家だけの問題ではなくて、その地域や社会におきますこれから冬場を迎えての生活に大いに困難を来す、こういうことになります。お聞きの点、十分おわかりいただいていると思いますが、この災害に当たって大臣