これは大蔵大臣、期待をしているだけでは期待外れになりますよ。 しかも、林政審答申のことをさっき私は酷評をいたしました。なぜ酷評したか。大事なこの審議会に答えを出してほしいということを、ほとんどこれに触れていないからです。国有林が再建されるかどうかという今瀬戸際です。そのために七十二年、いやそれをもっと先送りするわけでありますから、それだけ先に延ばして、再建の目標を日にちだけ先に延ばしても、中身がいわゆる改善のできるような具体的な問題になっていない限り、ただ先に延ばしただけにすぎないのです。 私どもが国有林に対して、一番林政審に期待をいたしましたのが五つございます。 その一つは、今言いました財投資金の借入条件の改善。これは
