私も拝見しております。いろいろなそういう同業ジャーナリズムからの指摘を待つまでもなく、私どもとしては一番大事なのは、表現の自由、報道、言論の自由を私どもみずからがきちんと堅持していかなければいけないということだと思いますし、今後ともその趣旨においては、私どももそのような御指摘、全くそのとおりだと思って、私ども自身がみずからをやはり強く戒めてまいりたいというふうに思っております。
私も拝見しております。いろいろなそういう同業ジャーナリズムからの指摘を待つまでもなく、私どもとしては一番大事なのは、表現の自由、報道、言論の自由を私どもみずからがきちんと堅持していかなければいけないということだと思いますし、今後ともその趣旨においては、私どももそのような御指摘、全くそのとおりだと思って、私ども自身がみずからをやはり強く戒めてまいりたいというふうに思っております。
私どもとして視聴者からちょうだいしました大切な受信料を使いまして放送衛星というものを計画し、その打ち上げを図ってきたわけでございます。その意味で、この衛星が所期どおりの機能を果たさないで現在、一チャンネルしか機能していないということについては、視聴者に対してその目的が果たせなかったことについてまことに申しわけないと思っております。 ただ私どもは、非常に長い、長期の計画としてこの衛星放送を考えた場合に、やはり全国の難視聴をすべて地上の設備、手段でもって解消していくとなると、これは膨大な経費を要し、かつ経費をかけてもなお解消できないところが残る可能性もあります。その意味では、この放送衛星というものは、一気に日本全国をカバーするという
衛星の問題につきましては、2aの事故以後、いろいろ各方面からの批判、御指摘をいただいております。私どもとしても、これまでの仕事がすべて完全無欠であったなどとは毛頭考えておりませんので、この2aの事故とそれに伴います各方面の御批判は十分に肝に銘じまして、これから先の2bの打ち上げ、さらに3の契約の問題については、最大限の視聴者の利益といいますか、また私ども自身の立場でもございますけれども、それを守り得るような形での努力をしてまいりたいというふうに思っております。
日本における宇宙開発の問題どこれを利用する者と、立場においては大変難しい問題があることはもう御指摘のとおりでございます。国の宇宙開発との整合性の中で私どもが仕事を進めていく大変困難な問題があることは御指摘のとおりですけれども、しかしなお私どもとしては、その間いろいろな御指摘いただきましたことを十分に考えまして、しかしこの放送衛星の持つ将来への可能性というものにつきましては、やはり希望を持って仕事を進めてまいりたいというふうに考えております。
私どもが宇宙開発を、そのこと自体をNHKの責任においてやろう、そのようなことはもちろん考えておりません。あくまで宇宙の開発というのは我が国においては国の施策でもございますし、また、これは非常に多くの科学技術の成果を投入していかなければならないものだということはよくわかっております。 しかし、その中においてなお私どもは、今新しい技術の進歩、さらにニューメディアの進展の中で、この放送衛星というものはNHKの任務としても一日も早く実用に供するように実現を図りたい、また、その可能性は十分にあるという判断のもとに今日まで進めてまいりましたし、これから先の仕事の進め方については、国会を初め各方面からちょうだいしました意見を、できるだけ私ども
私どもが表現の自由ということを何よりも大事にいたしておりますのは、もちろん放送法にそのような定めがあることもそのとおりでございますけれども、それ以上に、報道、言論あるいは表現の自由というのは、やはり自由な民主主義社会をつくり上げ、育てるための絶対の条件だと私は思っております。したがいまして、これはNHKのみならず、すべてのジャーナリズムといいますか、あるいは表現の自由を旨としております各種の芸術活動を含めまして文化活動全般に通ずる原則であろうと私は思います。なおその上、放送事業につきましては、特に放送法におきまして、その第三条のような規定が定められているというふうに受け取っております。 かつまた、国会における言論の自由というもの
中国から帰られました孤児といいますか日本人の方々、あるいはその子弟の方々の苦しみというものは、我々としても本当によくわかりますし、人道的な立場からできるだけのことはしてさしあげたいと思っております。 ただ、先ほど川口も申しましたとおり私どもとしては、やはり日本の多くの受信者のために番組を出しておりますので、ごく少数の方のためにだけ番組をつくるということはなかなか難しい点があると思いますけれども、先生御指摘のような形で、もし今ある普通の中国語講座の中で、何かそういう中国から帰られた人たちあるいはその子弟たちを励ますようなことができるならば、我々としてもぜひそれは検討してみたいというふうに考えております。 なお、将来のことは引き
私どもとしては、放送番組に関する御批判に対しては、NHKとしていかなる場合においても敬けんに受けとめていきたいと考えております。したがいまして今回の番組についても、御疑問があれば十分御納得がいくよう御質問者に対して説明申し上げたいと考えております。 なお、今回の番組については、さきに衆議院の予算委員会においても御論議があって、その取り扱い方について予算委員会の方の理事会で協議されると聞いておりますので、その御協議を踏まえていきたいと存じております。
わかりました。
一般的に言いまして、ヨーロッパの場合には商業放送というのは非常に少ない、あるいはない、イギリスの場合でも、ごく少ない状態の中での論議かと思います。それはそれで一つのあるいは立場もおありかと思いますけれども、日本の場合のように、商業放送が非常に発達している中で、しかもなおNHKに公共性が強く求められ、また番組の自律といいますか、そういうことが求めらている中では、私は受信料の制度というものは、国民全部によってNHKが支えられるという意味で、ぜひこれは大切にしてまいりたいと考えております。 今御指摘の国際放送につきましては、さらばそのような商業的な放送が今ないわけでございますから、その国内の放送とは違うとは思いますけれども、私どもの国
確かに国際放送は、外国に聞こえなければ全く意味がないわけでございまして、その点では私ども、今聞こえにくいところに対しては、国内からの送信所の出力を上げること、あるいは海外に中継基地を借用すること等いろいろな手だてを講じて、何とか現在よりももっとよく聞こえるように努めてまいりたいと考えております。もちろん現在、そのために受信料から割き得る額というものはおのずから限界が出てくるかとも思いますので、その点につきましては、国の方に対しましてもいろいろな面で、交付金その他御助力を賜れないものかと折衝を続けております。しかし、国の方の財政もなかなか問題があるようでございますし、かたがた、コマーシャルの問題も議論されていることはよく承知しておりま
私どもは「核戦争後の地球」という番組については、十分な調べの上にこれは放送したものでございまして、問題はないという確信を持っております。しかしあの放送番組に対しては、確かに御指摘のようにいろいろな立場でいろいろな御意見もあろうかと思いますし、私どもはその放送番組に関する御批判に対しては、いかなる場合においても謙虚にこれを受けとめたいと考えております。したがいまして、今回の番組もそうでございますし、番組についての御疑問がある場合には、その御質問をお持ちの方に対しまして、今後とも十分に御説明を申し上げてまいりたいと考えております。 それから再放送云々につきましては、これは一つの御提言として私どももいろいろ検討させていただきたいと思っ
放送衛星につきましては、私どもとしてはいろいろ問題の御指摘はちょうだいしております。もちろん、今後事故等が起きては全く困る問題でございますけれども、非常に長い目で見た場合に、この衛星が持つ能力というのは大変大きなものがある、これは必ず国民の財産としてその利益は還元できるというふうに確信しております。 ただ御指摘のように、その過程におきましてかなりの経費を要しますし、この経費をどのようにして調達するかについては、私どももっともっと慎重に議論していかなければならぬと思っております。一つの方法としては現在、開発の途上におきましては、一般の受信者の方の御負担によってある一定の金額を出させていただいて、これの開発に努めておりますけれども、
確かに新しいメディアを開発していく場合に、それの企業としての財政収入といいますか経営の方法について、なるべく早く先の展望を持ち、目標をはっきり定めて計画を進めることが大事だということは、御指摘のとおりだと思いますけれども、今肝心の衛星自体について、まずその安定性ということに全力を尽くしておりますし、いましばらくの間、この衛星の開発に対する私どもの経費といたしましては受信料の中からこれを割がしていただきたい。そして、ある一定のめどがつきます段階におきましては当然、今後それから先の受信者への負担をどのように考えるかということははっきりさせなければならないと思っております。
私どもとしてはいかなる場合でも、表現の自由といいますか、報道、言論の自由を守ることは一番の根本の問題だと確信をいたしております。また、経営に当たりましては、いかなる外圧にも属することのないような姿勢を貫かなければならないと思っております。 また、コスト主義ということでございますけれども、NHKにはもともと利益という観念はございませんし、利潤を上げることは経営の目的でもございません。したがいまして、そういう観点からのコストということはもともとあり得ないわけでございます。 ただしかし、私どもやはり限られた受信料財源の中で最も能率的な仕事をしていかなければなりませんので、その限りにおきまして、やはり仕事に対してかかる経費というもの
昨年この席で料金の改定をお願いし、その節、三年の計画をお示しして、三年はこの新しい料金でやります。その際、初年度においては相当の黒字が出ますが、三年目にはどうしてもかなりの赤字が出ざるを得ない状況にあった。それを相殺して、この三年間はこの料金でやりますということをお約束したわけでございまして、その後の展開を見て、まだ一年経過した段階で、いや実はこれはもっと延びる、持たし得るというような状況にはとても今ないわけでございます。 むしろ逆に、収入の面では、私ども鋭意努力はしておりますけれども、受信料の伸びは、予定した量額としてはすれすれに参りますけれども、それでもやはり下回らざるを得ない。それを今、副次収入で何とか補いをつけようという
八俣における新しい送信所は、原則的には現在の敷地の中でできる予定でございます。
私どもは、本当に国民の皆様や関係者の方々の御支援のおかげで、六十周年の記念日をつい先日迎えることができました。過去の六十年の歴史を振り返りまして、私どもの放送事業が国民生活にとって欠かせないものであるということは定着をしてきたかと思います。 しかし、この六十年の道のりというものはいろいろな問題を含んでおりまして、私どもはやはり放送の持つ影響力の大きさ、これは十分にかみしめまして、今後その責任の重さを痛感して誤りのない道を歩んでまいりたいというふうに考えております。 特に私どもとしては、やはり不偏不党という基本姿勢を堅持しまして、国民にとりましてかけがえのない、絶対なくてはならない情報機関として、国民の福祉にさらに一層寄与する
私ども御指摘のように、番組基準というものを持っております。その中で幾つかの原則を掲げておりますが、御指摘のようにその第一項目に、「世界平和の理想の実現に寄与し、人類の幸福に貢献する」ということをうたっております。このことは、私ども長くその基本原則にのっとって番組の編集、制作に当たってまいったものでございますけれども、今戦後四十年あるいは被爆四十年という節目に当たっても、さらにその決意を新たにして、真に人類の幸福に貢献するような、また世界の平和の実現に寄与できるような番組の制作に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
私ども放送事業者が日々放送している番組は、確かに御指摘のようにその日だけのものではなくて、これは貴重な一つの文化だと思います。文化財そのものだとも思っております。その意味では、私どもその保存についてはできるだけの努力をしてまいりたい。ただし、先生も御承知のように、幾つかの難しい問題があります。まず何よりも、資金の問題が大変問題であると同時に、著作権法という法律の解釈についてもかなりデリケートなことがございますので、その辺の問題は逐次解決を図ってまいりたいと考えております。