私、この事件が起こりまして全局長会議というのがありまして、そこで直ちに言いましたことは、まず議論を起こそうと。例えばこの問題をどう考えるかプロデューサー、ディレクター同士で話し合おうと。そして、今の時代のテレビのあり方はどうなのか、我々がそこを議論をし合ってお互いに認識を同じくしてやることから始めようというふうに申しました。 それは上からチェックをするんじゃなくて、自分たちがまずみずからの考え方を述べる。そして、例えばおごりはないだろうかとか甘えてはいないかとか、例えば、先ほども御質問がありましたけれども、効率主義あるいは視聴率主義になってはいないかということを反省しながら、みずからの中にプロデューサー、ディレクターとしてのモラ
