二回放送しまして、第一回目が約二四%、それから第二回目が約二〇%であったと思います。
二回放送しまして、第一回目が約二四%、それから第二回目が約二〇%であったと思います。
二回の放送に対して、たしか二千七百ぐらいの電話反響があったというふうに記憶しております。それから、手紙またははがきによる反響の方もまた五百ぐらいでしたか、あったと思います。 その中で、やっぱり一番多かったのは、核戦争というものが現実的に起こったらどういうふうになるかということのその怖さをこの番組で知ったという意見とか、それから、これを見て平和のとうとさを改めて感じたとか、それから、ぜひ地球上から、世界の平和のためにも人類の幸福のためにも核戦争があってはいけないというふうな感じの反響が多かったと思います。
ユニバーシアード——世界学生スポーツ大会というのは、今細かいところを詰めておりますけれども、NHKがホスト放送機関としてこの放送を受け持つことをお約束しております。 したがいまして、撮りました映像は各国の放送機関に分岐をするというふうな形で提供することになろうかと思います。まだ具体的な競技種目、日程等がはっきり決まっておりません。五月の末か六月ぐらいになりますとはっきりいたしますので、その段階で十種目ほどを放送するということになろうかと思います。なお、これにちなんだ特別番組等も放送する計画でございます。
「紅白歌合戦」は、これまでのところ数年にわたりまして同時放送で、例えばブラジルでありますとか、それからアメリカの西海岸でありますとか、今の香港ですとかというところとは約束をしまして、そして提供をしているケースがたくさんございます。 今御指摘の香港は、HK—TVBというところと契約をしまして、時間的には時差がありますから向こうの九時から放送をしたということで、これはちゃんと契約ができております。ただ、今伺いまして、台湾の方は、これは実は全く契約しておりません。したがって、海賊放送という形で流されたのではないだろうか、こういうふうに推測をいたしますけれども、早速調べまして、これに対しては適切な措置をとるように努力したいと思います。
著作権の使用に関して監視をするという機構というのは日本の国内では非常にうまくできているんです。ところが、国際的にこれを監視する形というのが余りできておりません。それから台湾の場合は万国著作権条約というものに加盟しておりません。したがって、また著作権法的にお互いに制約をするというふうなことも非常に難しい状況に今ございます。ただ、実際上万国著作権条約に入ってない韓国などはなかなかきちんと契約をして放送しておりますから、必ずしも入ってないからどうにもならないということではないと思うんですね。ですから、今の先生の御指摘を受けまして、私あしたからでもすぐ著作権部を中心にしまして、外部の団体、著作権関係の団体とも相談の上で早速この問題については
アメリカの例を引かれましたけれども、アメリカの例ほど極端に私は日本ではいけないんじゃないかという感触を持っています。それは日本人の方がはるかにテレビに接するのに細やかでございます。ですから、そういう国民性といいますか、国民感情みたいなものをそんたくすれば、そこまではとてもいかない方がいいという判断を持ちます。ただ、おっしゃるとおりリピートが今、昔のリピートをしなかった時代とは全く違うという御指摘はそのとおりだと思います。いろんな理由がありますけれども、一つはテレビは昔は一過性でもう一遍出してしまうとそれで空中に消えてしまってあと残らないという状態がありました。それからもう一つは、出そうにも昔のものがたまるものがなかったと、蓄積がなか
全国の聴力障害者の数は大体三十万と見られております。ただし、今やっております文字放送はごく一部の地域でございますので、普及の状態は、さらにこれからの新しい方式による開発が進んでからということになろうかと思います。
「世界の科学者は予見する・核戦争後の地球」という番組でございましたけれども、二日間放送いたしました。電話の数が二千七百六十六件ございました。それから手紙による反響が三百五十件でございます。それからその中で、科学的あるいは客観的で説得力があったとか、全面核戦争の恐ろしさをこの番組で初めて知ったとか、そのような反響が多うございました。視聴率の方はちょっと私、今記憶しておりませんが、たしか二夜とも二〇%を超していたかと思います。
先生おっしゃられましたように放送法第三条には、「放送番組は、法律に定める権限に基く場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。」とございます。私はこの放送法の規定に従って、放送番組というのは何人にも干渉や規律を受けるものではないと考えております。NHKといたしましては、放送法とその精神にのっとりまして、国内放送番組基準というものを決めております。これに基づいて責任を持って放送番組の編集をやっているつもりでございます。
「核戦争後の地球」というのはドキュメンタリー、事実をそのまま映したドキュメンタリーではございません。したがいまして、そういうことが起こったらどうなるかということを科学的なデータに基づきましてシミュレーションをした、そのシミュレーションで番組を構成しております。したがって、純粋に科学的な立場、科学のデータを集めてつくった番組ということが言えるかと思います。私どもは世界の平和、人類の幸福というようなことを願う気持ちでは、放送事業者といえどもその先端にあるべきだと思っております。したがって、そういう立場でつくりましたことをここで改めて申し上げておきたいと思います。 御指摘の点につきましては、広島の場合と「核戦争後の地球」の場合とは、こ
日本で放送しました後、まず西ドイツ、それから韓国が放送いたしました。それからイギリス、カナダ、スウェーデン、オーストラリア、タイ等々でございますが、十八カ国、十九の放送機関と契約が成立をいたしまして、大体放送をもうしたというふうに聞いております。 それから、ただいま引き合い中の放送機関は、アメリカ、ソ連、東欧諸国、シンガポール、マレーシアといったところとただいま交渉しております。
放送番組に対する批判というものは、全く自由になさるべきものだと私は思っております。ただ、国会の場でそのことが論議されるとなると、これは私どもの対応も慎重にならざるを得ないということでございます。第三条の精神にもとるかもとらないか、そういうことからまず考えなければいけない。NHK自体は常に、私どもがどこにも偏らない、不偏不党の放送事業者でなければいけないということを自覚しております。ですから、そのことについて誤りがあるかないかは絶えず世間の批判をいただいて結構だと思います。 それから四十四条については、いわゆる放送番組審議会というのがありまして、この中でも自由な論議として御批判を承って誤りなきを期したい、このように思っております。
お答え申し上げます。 報道の担当で調べましたところでは、第一報の入手は各社よりも三十分前後早く、現場撮影等もNHKの終了後各社が駆けつけてまいりました。したがって、これの第一報というのはNHKの方が早いはずでございます。
今からもう三年半ぐらい前になったと思いますけれども、私どももそのことの必要性を非常に痛感しまして、新しいローカル放送の構想、新ローカル放送構想という計画を立てました。その中でやはり特に強調したのは、番組をいかにその土地の、その地域の方々のために編成をするかということでございます。 したがって現在では、その構想を立てましてから、地方放送局の局長権限で全中をどこでも切ってよろしい、あるいはその土地の状態に応じて地域の放送を先にすることもあり得べしという形で、大幅に権限を地方局長に委譲しております。当然のことながらそのために、例えば東京からの電波がある番組について、その時間見られなくなった、そういう場合は、時間を移してでも編成するよう
昨年の秋でございましたか、「私に日本語を下さい」というドラマの番組をやったことがございます。これはたしか「雨降りお月さん」というタイトルがついたと思いますけれども、日本に帰ってきて言葉の問題で苦労している中国生まれの孤児たちの苦労話でございまして、NHKは前からこの中国からの引き揚げの方あるいは孤児の方をめぐっては、どうやってこの人たちにうまく立ち直っていただくことができるか、そういう観点でもって対応してきたつもりでございます。 今、先生おっしゃいました講座の問題でございますが、ちょっと難しい。と申しますのは、今テレビがおっしゃるとおり放送しておりますけれども、これの視聴者の数が推定で大体百二十万人ございます。これはテキストの売
ユニバーシアード大会は、ことしの大きな事業計画の一つに入っておりますことは、先生のおっしゃるとおりでございます。 今からもう一年ぐらい前でございましょうか、組織委員会の方からNHKに、ホスト放送局としてのいろんなことをやってほしいという御依頼がありまして、私どももできるだけのことはしましょうということで、今実現が間もなく迫ってまいりましたので、その細かい放送計画等をただいま立案中でございます。実はまだ競技日程が確定しておりません。確定しますのが五月から六月にかけてというふうなことになります。 現段階ではNHKといたしましては、開会式、閉会式、それから陸上競技、競泳、柔道、体操、バレーボール、サッカー、そういった種目を放送した
実は、特別番組もいろいろな形のものを計画しておるわけでございます。私が今申し上げました世界の学生、若人が交流をするというふうな形の特別番組も当然、全国放送を予定しております。 ただ、世界の学生スポーツというような形で神戸がメーンになって、そして神戸とそれからそういうヨーロッパあるいはアメリカ、中国、韓国等のそれぞれ異なる学生スポーツの取り組み方とか何かを一つの形にまとめて、神戸の企画みたいな形でやろうか、それは近畿圏で地元の学生スポーツ、ユニバーシアードというふうな意識で取り上げてもまたいいんじゃないか、こういう話があるということも事実でございます。したがってローカルで、というよりも、あそこは大阪管内でございますから広域の放送で
私どもは、日本で開かれる学生スポーツの大会でございますから、これはぜひ各国でも放送してもらいたいということで、今各放送機関に強く呼びかけをしております。ただ、多少オリンピックなどと違って、いわゆる著名なといいますか、人気のスポーツマンのようなものが余り多くないというのがありまして、それほどたくさんの御要望が今ないのが実に残念なことでございます。今から大会までの間にもっと私どもも努力をいたしまして、たくさんの国に放送してもらうように努力をしたいと思います。 現在のところは中国、韓国、それからイギリスのBBC、西独のZDFというところあたりから組織委員会を通じまして、ぜひ放送したいというふうな引き合いが来ているというところでございま
第三点目の地方文化とNHKの関係でございますが、先生おっしゃったように、合唱団とか児童劇団あるいは劇団の人たちがそれぞれの地域で非常にいい活動をしていることはもう事実でございます。私もかつてはその担当でございました。 それで、じゃ今その形をまたもとに返すかといいますと、そのまま返す必要はもうないんじゃないかというふうに私は今考えております。と言いますのは、特に若い人たちの好みだとかあるいは嗜好だとか、それからそういう文化に対する考え方の尺度がいろいろ違っている、多様化しておる、多彩になっております。ですから、単に合唱団、劇団ということだけではなくて、もちろんそれがあっても構わないのですけれども、シンポジウムだとか、あるいは今NH
番組制作というのは非常に難しいものでございます。現に民放の幾つかの番組の中で失敗したものもございます。ただ、非常にうまくいったところもございます。私どもはそういう前例を見ながら、NHKの番組を外でつくることがいい形になるように、私は放送の責任者でございますから、そこについては十分に準備をし、かつ的確な実施をしていきたい、こう思っております。何とか外でつくることによって、一種の活性化があり、それからNHKの持っておるものを社会に還元する、そういう大目的もまた果たせるようになるように十分慎重に努力をしたいと思っております。