今の大蔵大臣の答えによると、必ずしも三百二十万トンなければならぬという絶対性のものではないように聞えた。そこで農林大臣にひとつお伺いするのですが、ただいま私の質問に対して大蔵大臣は小麦協定に入れれば別だが、かりに小麦協定の問題を除いた——現在小麦協定に入つておりませんから、除いた形において、二百二十五億の輸入食糧の補給金を計上してある、ところが船賃等の値上りによつて、あるいはまた国際的な食糧買付競争等のあおりを受けて、所定の輸入食糧が得られないかもしれぬ、こういう場合がわれわれは想像されるのであります。その場合に一体農林大臣として、かりに政府が定めておりまする三百二十万トンの輸入食糧がいけないということになつたときに、それでも国内の
