大坪議員、どうもありがとうございました。 きょうは南アフリカの人種差別政策、核保有の問題あるいは朝鮮に対する長期的な見通し、私はこれらを質問したいと思うのですが、後回しにします。 日中平和友好条約の締結は、復交以来五年を経過して未解決であります。しかし私の判断では、これは差し迫っているし、差し迫らなければならぬという考えを持ちつつ御質問を申し上げますが、政府、特に外務大臣としてはどういう手だてによって日中問題を解決しようとしておるのか、あるいは機は熟しつつあるのか、この判断をまず最初に承っておきたい。
