そんなこと決まり切ったことじゃないですか。 それじゃ、国民の生命と安全を守るために合同演習をやっておる。その合同演習によって、今度は国民の財産だけで済んだけれども、これはへたをするというと生命にも関係するのですよ。それじゃ何のために演習やっているかわからないじゃないですか、国民の生命と財産を守るべき日本国政府が、その政府の計画したことによって国民の生命や財産が侵されるなんというそんなおかしな論理が通りますか、一説明できますか、あなた。
そんなこと決まり切ったことじゃないですか。 それじゃ、国民の生命と安全を守るために合同演習をやっておる。その合同演習によって、今度は国民の財産だけで済んだけれども、これはへたをするというと生命にも関係するのですよ。それじゃ何のために演習やっているかわからないじゃないですか、国民の生命と財産を守るべき日本国政府が、その政府の計画したことによって国民の生命や財産が侵されるなんというそんなおかしな論理が通りますか、一説明できますか、あなた。
そういう論理を展開するならこれは一日やってもらおう。一億一千万の国民の生命と財産を守るために三人や十人どうなってもいいということかね。
こういうことで論議しておると時間がなくなるからやめまして、もっと今度は実際的なものをお聞きしますが、演習の区域は秋田沖ですね。そうですね。第一次訓練が終わりましたね、先ほどの御説明のように、この損害事故というのは五月の十四日、これは青森県沖で起きておる。これは国籍不明の潜水艦による事故であるといったようなことになっておりますが、これは事実かどうか。それから、第一次演習が終わってからの事故である、こういうことを申されました。確かにそうなんですね、十五日で終わっているわけだから、この秋田沖で訓練をやるのに北海道沖でこういう事故が起きたということ、これはどういうことなんですか、防衛庁、
それじゃ、その演習に参加す合アメリカ艦船というものは、どこにおってどこからどの道を通ってきて、そうしてこの秋田県沖の訓練区域に到着するという航路をとってきたのか。ここにおったものでございますじゃ、おったものは初めからおったのじゃなくて、どこかから来て北海道沖でこういう事故を起こしているわけだから。どこからこのアメリカの艦船はやってきたんですか。
宗谷海峡を通過してきたらしいと、そうでしょう。そうじゃなかったらこの辺にいるわけがないわけだからね。それじゃ太平洋におったアメリカの艦船がどういう道を通って宗谷海峡を通ったものか。世界地図がないからここではっきり見せるわけにいかぬが、太平洋からオホーツク海に出なければならない。オホーツク海に出るには千島列島のどこかを通らなければならない。千島列島のどこを通ったものか、それから宗谷海峡へ出た、宗谷海峡からずっと南へ下がってきて、そして下がってくる途中で北海道の積丹沖のなわを切断したと。これ以外に道がないんです。私はこれはまことに摩訶不思議なんです。太平洋におったアメリカ艦船が秋田沖の演習区域に来るならば、だれが考えたって常識的には津軽
そんなもの決まっていることじゃないですか、佐世保にいる艦艇が秋田沖へ来るのには南の方から来るのがあたりまえじゃないですか。どこを通って来る。佐世保におる艦艇が太平洋に出て、そしてぐるっと回って秋田まで出てくるなんて、まさかいかに訓練であろうと、アメリカはそんなことはしないでしょう。私の聞いているのは、第一次訓練では事故が起きていないんですよ、それから、第二次訓練は二十三日で終わるのですが、しかし事故は起きていないんだ。これは訓練中に起きたものではないんですよ。訓練に来る途中の事故なんですよ。いいですか。ですから、私がここでただしておきたいのは、太平洋から秋田沖へ来るならば、だれが考えたって、小学生だって、地図を見せてここからここへ行
今回のことは遺憾であったでこれは済まないわけで、今後もそういうことになるんですか、私の聞きたいのは、演習そのものは、いい悪いは別としてわかりましたよ、そこで演習に参加するアメリカの艦船がどこに来るか、どの道を通ってくるか、今度終わったら——あさってで終わるんですよ。終わった後はこれはどの道を通って帰るんですか。どこへ行くんですか。この辺、わからないんですか、一切わからないんですか。
私が委員長に強くお願いしてきょうこの委員会を開いてもらったのは、きょうは本当は法案の審議の日なんですよ、それをわがまま言って、なかなか委員長も承知しなかったのですけれども、これは緊急の事態だから、ぜひきょうこれをやらしてくれということをお願いして無理やりこの委員会を開いてもらったということは、あさってで終わるでしょう、終わったらアメリカの艦隊がどこを通って帰るか、そういうことも一切知らないんだと、アメリカの方には万全の注意をして帰ってくれと、厳重にそのことは申し伝えるというだけで、一体この不安な気持ちている漁業者は納得しますか、また北へ来るんでしょうか、南へ下がるんでしょうか。 そこで、水産庁にお尋ねします。日本海の南の方にはい
南の方を通れば南の方にもまだ危険があるわけだ。やっぱり漁民の方は心配している。ですから、今後の問題として、演習はこれから今後ますます。あるんでしょう。あるたんびにアメリカの艦船はどこを通ってどこへ来るのか、どの道を来るのか、一切これは防衛庁の方に通知しない、外務省の方にも通知しないで、そして隠密な行動をとるのか。それで、悪意でやったとは思いませんよ、だれも。今度の北海道の積丹沖、これは二日間にわたって同じ場所でやられているわけだ。一回やってそのまま秋田沖に行ったわけではないんですね、また引き返して、漁師の方々の実際の話を聞くと、ジグザグをやったという。そして、その方々は、われわれの船を何か仮想敵艦とでもいうような一つの標的にでもして
防衛庁の政務次官は先ほどはわからぬというような御答弁だったけれども、いまは南の方を通ると言う、わかっているんじゃないか。ちゃんと言わぬといけませんよ、南を通るということを、それで今度は外務省のお話を聞いたら、今度は北の方は通らないように南を通れと、そして厳重に注意せい、こう言ってありますということなんです。防衛庁はどうしてそうやって隠すの、あなた。
そうしますと、今後こういうことが、こういう演習はどこでやるかわかりませんけれども、日本海のようなこういう海域でやるときには、これは宗谷海峡を通るか津軽海峡を通るかあるいは対馬海峡を通ってくるか、この辺はどこを来るかわからないではまた事故が起きるし、漁民の方々も大変心配をするから、これからはそういうことがないんだと。どの航路を通ってくるかということを防衛庁や外務省ははっきりアメリカから通知を受けて、そして承知の上でこういう計画を立てる。そしてまた水産庁の方にもそれを通報して、水産庁は水産庁として全国の関係漁業協同組合なり漁業団体等に連絡し、あるいは県庁あたりに連絡して、そして漁民は漁民として対応したそういう姿勢で処置をとると、こういう
水産庁にお尋ねしますが、これは私、日本海さけ・ます延縄漁業協同組合からいただいた資料なのでございますが、五月十八日現在の調査におきましてははえなわの損害が二万五千七百九十三枚、それから損失漁獲、いわゆるこういう事故によって漁獲が減った損失漁獲ですね、損失漁獲の尾数は十一万六千七十七尾ですね。それから金額にすると、なわの方の金額が四千三百八十四万八千百円、それから損失漁獲の方が四千八百二十八万八千三十二円、合計九千二百十三万六千百三十二円、こういうことになっておりますが、先ほど申し上げましたように、これは日本海さけ・ます延縄漁業協同組合の調査なんです。水産庁としてはこの損害調査というのはできていないのですか。
私のいただいたこの資料は、五月十四日、五月十五日、五月十六日とこの三日間で、北海道、青森県の船が主体なんですが、延べで百十七隻——延べということは先ほどから私が何回も繰り返して言っているように、一隻の船が二回もやられているということで延べという言葉を使っている。百十七隻ある。損害はこれだけある。 そこで次に大事な問題は、この損害は当然これは補償してくれるんでしょうな。どうなんですか、これは。そこでこれまた新聞報道なんだが、最初のころはアメリカの艦船がやったということをアメリカも認めておったようですが、今度は後になったら、アメリカ側がやったのでない、それはソ連の船がやったんだと、こういうことですな。ソ連はソ連で、それはわれわれの知
防衛庁。
外務省、どうですか。
外務省の方の話ならわかります。理解できます。しかし防衛庁、あなたの御答弁を聞くと、一切合財全部ソ連の艦船がなわを切断したと言ったように聞かれるような、受け取られるような御答弁なんですが、それは少し偏っていませんか。私はソ連は一切しないなどとは言っていません。やったかもしれない。それは一緒に来ているわけですからね。それで、漁場で漁労をやっておった漁師の方々の話を聞いている。北海道で聞いたんですし、北海道のテレビニュースでも見ているんですよ。テレビニュースには完全にアメリカの艦船もそこへ映っているのです。それからソ連の巡洋艦、これも映っているんですよ。ですから、ソ連の船もやったかもしれません。しかし、いわゆる隻数の多いのはこれは合同訓練
私の言っていることは、御協力を申上げたい——そうすると、どこにどういうふうに御協力申し上げるのか。私は防衛庁の責任でやるべきだということを言っておるんですよ。主体は防衛庁にあるということを言っているんですよ。あなたの方に水産庁や外務省は協力することがあるかもしれぬが、協力を受けるのはあなたの方で、あなたの方が協力するということではないんだと、そうでしょう。あなたの方で計画した訓練でしょう。その訓練に参加する者の起こした事故でしょう、損害でしょう。それが何年も放置されておったのじゃたまったものじゃないですよ。 水産庁はひとつ速やかにその損害の実態を調査していただきたい。まあさっき聞いたのは、これは水産庁長官の言うとおりなんですよ。
いままで議論をしてきたことを私は集約して結びたいと思うのですが、第一は、このような演習をやると、それに伴うこういう事故というものが今後とも発生すると、十分に注意しても絶対ないということは保証できないものではないかと思うのです。日本海という狭い海で、北の方も南の方においても、多くの沿岸漁業、沖合い漁業の皆さん方が一生懸命になって漁業生産に励んでおる。そしてそれで生活しておる。この実態にかんがみて、この日本海における合同演習というようなものは、これはでき得るならば今後やってほしくない。私は第一にそれを考える。まあやるなら太平洋。こういう弾を撃たないからいいんだということでなくて、これは射撃演習は加わっていないんだと、射撃演習が加わらなく
それでは時間が来ましたので、最後に、冒頭申し上げましたように、十八日に札幌市で北海道の漁業協同組合長会議がありまして、その席で緊急決議がなされました。その決議を私いただいてまいりましたので、それを御紹介して、こういうような漁民の声であるということを十分御認識の上、私がいろいろ議論してきたことを実現させるように、ひとつ各省とも努力をしていただきたいということを申し上げます。短いですから、ちょっと読ましていただきますが、 緊急決議 米国軍艦が五月十五、十六日の両日、二度にわたり日本海ます操業に多大の被害を与えたことは遺憾の極みである、 即刻、日本海々域における軍事演習を中止し、漁船の安全操業確保をはかると共に、すみやか
私は、ただいま可決されました蚕糸砂糖類価格安定事業団法案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合及び第二院クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 蚕糸砂糖類価格安定事業団法案に対する附帯決議(案) 政府は、蚕糸、砂糖類を取り巻く厳しい情勢に対処し、その価格安定対策の一層の実効を期するとともに、本法の施行に当たっては、次の事項について遺憾のないよう措置すべきである。 一、新事業団の発足に当たっては、円滑な移行に努めるとともに、その機能の専門性を十分考慮して、弾力的かつ効率的な運営がなされるよう指導すること。 二、両事