今回の相模原障害者殺傷事件の緊急特集として、現代思想の十月号にしっかり特集されております。その中で、立教大学の深田耕一郎先生が言っているのは、この施設は不可避的に集団管理的な抑圧構造を持ち、監獄に似た構造が暴力の温床である、これは、さきの委員会でも石井先生の質問にもありましたけれども、大規模だけではなく小規模も含めて様々な虐待事件が起きている、そういった中で、限られた人員で過重労働、肉体的、精神的に追い込まれ、むしばまれた精神が弱者である入所者への暴力につながるということをこの本でも書かれています。 虐待は個人の問題ではなく構造の問題ですという、この施設そのもの、そして、そういった施設を必要とする社会構造そのものに原因があるので
