維新の党の川田龍平です。 持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律案について、会派を代表し、質問いたします。 最初に、医療費抑制策について伺います。 一九八三年の医療費亡国論以来、政府は今までずっと、医療費を抑制しなければ国がもたないと主張してきました。では、その実態はどうだったでしょうか。あれから三十年以上たち、世界的に高齢化が進み、諸外国が医療費を増やしている中で比較しても、日本は医療の質を高く維持したまま医療費を低く抑えています。確かに医療費は増えていますが、その最大の原因は、日本医師会の横倉会長もおっしゃっているように、高齢化よりむしろ医療技術の進歩と高額な新薬のせいであることが
