それらの被害を引き起こしたのは、いずれもこの国の産業と産業政策です。その責任者として、是非、反省と教訓を踏まえて、命を犠牲にしない経済産業政策を行っていただきたいと思います。 次に特許権の問題ですが、先日の小渕大臣のときにも質問いたしました。特許権を従業員から会社側に帰属させる方向で特許法改正の見直しが進んでおります。このことについて小渕大臣は、ノーベル物理学賞を受賞した中村教授は反対していないかのような答弁をされました。ところが、その直後の十九日、中村教授は報道インタビューに応じて、特許法改正はむちゃくちゃだ、また猛反対だと明確に述べているわけです。大臣答弁は撤回すべきではないでしょうか。 私は経済界の意向べったりの法改正
