それは一件当たり幾らくらいの積算になっておりますか。
それは一件当たり幾らくらいの積算になっておりますか。
先ほどのお話によりますと、大体三歳児のうちの六割程度を健診をなさっているということでございますが、したがって、まだ四割は残っているということになりますね。しかも全体的な予算が五千何百万ということでありますから、一億の約半分程度でございます。そういうことではたして全三歳児の健診をやるという熱意があるのかどうか、私は疑わざるを得ないわけです。これは各県にとりましてもそれぞれアンバランスはもちろんあろうと思いますけれども、こういうことでは、潜在的にある重症心身障害児を見つけ出すということは、ことばの上では言えても、具体的な政策としては私は納得できないわけです。この点についてはぜひひとつ厚生大臣のほうからも熱意のある回答をいただきたいと思い
さらに、それと関連をいたしまして、現在そういった不幸な子供を持つ者にとりましては、やはり児童相談所というものが一つのよりどころでございます。しかし、この児童相談所の所在さえも全然わからない、どこに相談を持っていったらいいかわからないというのが現実の問題としてあるわけでございます。私は、いろいろと児童相談所の現在の実態というものを調べてみましたけれども、たとえば国が実施をする研修の会議がある。研修の会議には出たいけれども、そっちのほうに金を使えば巡回のほうができなくなる。巡回を回っておれば研修のほうには出られないということで、どちらかを選ばなければならないということで、実際の児童相談所の運営というのは、相当窮屈なもののような実態がある
私は通り一ぺんの回答はいただきたくないわけであります。たとえば私の県——これは県のミスもあったようでございますけれども、四十一年に国から十三万八千円ですか補助をいただいたそうでございますが、それをそのまま踏襲するということで四十一年度の予算で出したそうであります。県が、五〇%国が補助するのを八〇%に計算をして出した。ところがそれが間違っておりましたために、前年度より——四万近いお金を最終的に年度末に返納しなければならなかったということで、実質的には九万幾らの金しかもらえなかったという現実が調査をしている段階で出てきたわけであります。私は、これはただ単なる事務的なミスということで済ますのでなくて、もしもそういう誤りがあるとするならば、
私は、特に社会福祉の関係における予算的な問題については、総体的に見ましてもわずかな金額であろうと思います。伸び率からいたしますと、確かに一一四%、一二〇%というように伸びている予算の科目がありますけれども、総体的な予算そのものがこれはごくわずかなものでありますから、この点についてはぜひ最重点を置いていただいて、児童相談所に対する措置あるいは三歳児の健診に対する措置等につきましては、早急に改善の方策というものをとっていただきたい、こういうように申し上げておきたいと思います。 さらに、先ほどちょっと触れました重度心身障害児の収容施設の問題でございますが、これは先ほど私が申し上げましたように非常に深刻でございますし、ぜひこれを充実をし
特別児童扶養手当の問題でございますが、これは昨年度一人当たり千七百円であったようでございますが、本年度はこれが若干伸びるようでございます。この内容についてお伺いをいたしたいということと、さらに、母子家庭の場合に、他の手当と併給できないのか、その点をちょっとお伺いしたいと思います。
この点については、額の引き上げの問題につきましても、あるいは十月から実施というのも、私はきわめて不満でありますし、特にこういう児童を持った家庭がどんなみじめなものであるか、こういう実態を考えてみますと、私は施設の充実していない現在においては、やはりこれは大幅に増額すべきである、しかも母子家庭等につきましては、やはり併給をしてささえてやるということが一つの道ではないだろうか、こういうように考えますので、この点についてはぜひよろしくお願いいたしたいと思います。 次に、保母の問題についてちょっとお伺いをしたいわけでございますが、現在保育所の保母の基準がございますが、三歳未満が六人に一人ですか、それから三歳以上が三十人に一人という基準が
もう一つは保母さんの問題で、先般大分の「みのり学園」という施設が火災にあいまして、実は六人の子供がなくなったわけでありますが、これをいろいろ調べてみましても、一応国の最低基準は満たしていたわけでございます。したがって、経営者を責めるということもできませんし、もちろん保母さんがアイロンをつけ忘れて子供たちと一緒にやすんでおったという事実があったわけでありますけれども、この保母さんを責めるということもできない。しかし、六人のとうとい命がなくなった、こういう事実があったわけでありますが、この厚生省の最低基準という、国のいわゆる良識というものが、実はこの忘れられた子供たちの命を救う前には無力であったということが証明されているわけであります。
この問題については、もちろん人間の良心あるいは慈善に訴えてみても、それにはおのずから限界があろう、このように私は考えるわけであります。ぜひこの点については助成なり、あるいは保母の待遇改善、あるいは勤務時間等の問題につきまして、基準に対して十分な監視と、やはり改善の方向というものを見出していただくようにお願いいたしたいと思います。 最後に、国立療養所の統合問題について、これは大臣にお伺いをいたしたいと思うわけであります。 御存じのように、国立療養所の統合問題と、それから国立療養所の会計を特別会計にして、独立採算にするという話を私ども聞くわけでありますが、いま大分では、御存じのように別府に三つの国立療養所がございまして、これを一
現在三院を合わせますと六百五十床あるということを私ども聞いているわけでありますが、そうしますと、六百床ということになりますと、現実には減るということになりやしませんか。
私どもの聞いている範囲では、まだまだ入院をしたい人が大分県にはずいぶんいるようでございます。県の調査によりましても、四千七百名という患者がいるということがいわれておりますけれども、財政的な問題、命入の数が非常に少ないという関係もございまして、やはり財政的にどうしても入れないという人たちがまだ在宅でやっているわけでありまして、そういう意味を考え合わせますと、必ずしもベッド数が余るということは言えないわけです。むしろ医療の助成をどうしてやるかということが緊急な問題だろうと思います。したがって、私は三院を合併するということは、確かにいろいろな面で合理化できると思います。したがって、そういう面は、ベッド数をふやすなり施設を充実するという立場
時間でありますからこれで終わりたいと思いますが、ただいまの大臣の御回答、ぜひひとつ具体的に実現をしていただきたいと思います。 実はこの前、日本患者同盟の人たちが厚生省に交渉に参りましたときに、厚生省の加倉井という国立療養所の課長さんが、実は患者を追い出してでも特別会計制を実施をするのだ、あるいはまた、六カ月も入院をすれば結核患者というものはもうたくさんだ、在宅患者がしたがってふえてもやむを得ないのだ、こういうことも交渉の席上で言ったそうであります。病院は、一体何のためにあるのか。病人をよくするためにあるのでしょう。私はこういう事実を聞きまして、まことに遺憾だと思う。いまの大臣の考え方と職員の考え方というものは、まっこうから大きな
きわめて簡単に警察庁に御質問をいたしたいと思います。 私も二十四日に現場に入ったわけでございますが、特に二百六十八号線をめぐりまして、交通がすでに非常に混雑をいたしておるようでございます。この報告によりますと、宮崎県で延べ千名、それから鹿児島二百六十四名、熊本五十名ということで、おそらく延べ人員だと思いますけれども、警察の動員がなされておるようでございます。この点について、これで万全なのかどうなのか。もちろん交通、さらには盗難予防等に対する警備というのは、住民が疲れてまいりますから、私は非常に重要な問題だと思いますが、これで十分なのかどうかまずお聞きをしたいと思います。
復旧の問題につきましても、今後なお断続的に地震があるという状況の中では、住民は復旧すること自身も非常にちゅうちょしておるし、しかし生活しなければならぬということで、非常に交通がふくそうしてきておるわけです、特に二百六十八号線は。したがって、緊急に宮崎県がとった態度については敬意を表したいと思いますが、この際に、鹿児島あるいは熊本という隣接した県からの動員体制というものは、警察庁としてとれないのか。かつてこの前の佐世保の事件のように、大量の警官が一点に集中できるという経緯から見ても、こういう重大な時点においては、ある程度隣県からも動員体制をとって、万全の策を講ずるということが特に治安上大切ではないだろうかと考えるわけであります。その点
この資料によりますと、警察庁並びに九州管区警察局のほうからも派遣をされておるようでありますが、すでに二十五日でありますから、私どもが現地に入りましたのが二十四日で、そのあと入っておるということで、やはりここらあたりは——しかも地震が起こりましたのが二十一日の午前八時五十一分でありますから、夜中ではないのですね。したがって、緊急にこれらの措置をとるために九州管区警察局から直ちに行って、そこら辺はやはり総体的な総合的な指導をやるということが必要ではなかったのではなかろうかと思いますので、この点についてはひとつ十分今後配慮して措置をとっていただきたい、こういうふうに思います。
ただいままでの質問で、相当詳細に農林省の考え方も伺ったわけでございますが、なるべく重複を避けまして、ごく二、三の問題についてお伺いをいたしたいと思います。 今度の被害の特徴は、先ほどから再三実情についてお話がありましたように、台風のあとに引き続いて非常に雪が降ったということ、これが非常に被害を増大をした特徴だというふうに私は考えるわけであります。したがって、ビニールハウス地帯あるいは山林地帯におきましても予想外の被害があらわれてきている、こういうように考えるわけでありますが、二十六日現在の被害状況をここに報告されておりますが、農林省としては、さらにこの被害というものはどの程度増大してくるのか、大体の見通しでも把握しておれば、お伺
今度の雪の最も特徴的な被害の形態といいますか、その点をひとつお伺いしたいと思います。
いま御説明のように、被害が今後さらに大きくなるであろうということが予想されますし、さらに昨年の干害に引き続いての被害ということで、おそらくこれは春先を迎えるにしたがって、さらに長期間にわたって被害というものがあらわれてくるのではないだろうかということを一番心配をするわけなんです。そういう点について天災融資法の適用なりあるいは資金の融通制度なりについては、これは早急にやってもらわなければなりませんけれども、緊急に具体的な技術的な問題として、農林省としてどう指導するかということ、この点について若干御説明をお願いをしたいと思います。
私はそのような技術的な緊急な指導というものが非常に必要だと思うわけでありますが、それと同時に、御存じのように九州地帯はなお非常に気温が低下をして、ほとんど毎日のようになお雪が降っているというような状況でありまして、したがって、これから蔬菜園芸を直ちに復旧をするといたしましても、ばく大な資材が必要になってくるわけであります。これは私は干害のときにも申し上げたわけでありますけれども、特にビニール等の値上がりというようなものが当然予測をされると思うのでありますが、これらに対して農林省として何らかの手を打ったかどうか。そういう措置を講ずる必要がありはしないかと思うのでありますが、この点どうでしょうか。
現在のところでは、ビニールの値上がりというものは事実上起こっておりませんか。