そうすると、二百九十六名の該当者というのは、これは、三分の一刑期が済んだ者でございますね。そのうちで百八十七名というものは、あとはどういうふうになるのですか。
そうすると、二百九十六名の該当者というのは、これは、三分の一刑期が済んだ者でございますね。そのうちで百八十七名というものは、あとはどういうふうになるのですか。
百八十七名は手続が済んだ。今外務省で百五十九名とおつしやつた、その差は、事務のまだ途中にあるわけでございますか。
これもそのうちに片付くわけですね。
フランスが大変好意を持つて、昨年も若干の減刑があり近く革命記念日にいい返事がありそうだ、その一国がそういう例を開かれたら非常に行きやすいと思うのですが、その様子を見て他に又赦免のお願いをしよう、こういうおつもりだというふうに考えていいのですか。
いろいろお骨折の点、拜承いたしましたが、非常に一日千秋の思いで待つておるのでございますから、今適当な機会とおつしやいましたが、その機会を逃さないように十分の御善処を願いたいと思いますが、なお昨日社会党の藤原議員も帰つて来られて、フイリツピンの大統領に会つて来られたそうでありますが、フイリツピンにおります戦犯について、当局としてどういうような情報をお持ちになり、どういうような努力をしておるのでありますか。
要請は正式にいつなすつたのですか。
外務省から……
それから死刑の延期等についても何か非公式には要請をしておられますか。
死刑を執行しないようにということですね。
これに対して非公式とおつしやつたのですが、宗教団体とか婦人団体とか非常に国民が心配しておるわけですが、署名運動その他いろいろの歎願をしておるのですが、こういうことに対して外務省としてはどうお考えになつておるか。連絡なしに余りいろいろなことをやられては困るというのですか。それとも、こういうことは結構なことで外務省としても非常に便宜を計つておられるが、向うに対する響き方をどういうふうに見ておられますか。
議事進行について。非常に微妙な話になりましたので、速記をとめて少し我々だけで懇談をしたらどうですか。
只今上程の議案につきまして自由党を代表いたしまして衆議院の送付の原案並びに堀越修正案に賛成をいたすのであります。いろいろ御議論がございましたが、どうも従来役所さえ作れば仕事ができる、役人の数さえ殖やせば仕事が盛んなような我々一つの感情を日本人が持ちやすいのでありますが、私は役所、役人、ときによると部が幾つもできてセクシヨナリズムというか、結局それで仕事を阻害する場合もある。むしろそういう費用僅か二百万……気は心といいますから……、むしろそういう仕事のうちに打込んで頂きたい。本案ができまして以来予算が不十分、敗戦下の窮乏財政で不十分でございますが、現政府といたしましても一歩々々努力いたしておるのであります。まあそういう点につきまして、
関連して一つ……。只今五十二条の三で特別区の自治体警察に対する国庫の負担のことがございましたが、それ以外の、例えば大阪のごとき外国公館とかというものはございませんけれども、非常に重要な治安の責任を持つている、今月の十五日なども非常に大きな事前に手当をいたしましたために騒擾等に至らずに済んだのでありますが、これに対しては非常に大きなそのたびごとに費用を出しておるのですが、こういうものに対しては何らかこの五十二条の三に準ずるような処置をなさるお考えはないものでしようか。
警視庁に対しては十億前後というお見通しをなすつたが、それ以外の自治体警察に対してはどれぐらいの大体の概算で折衝をされておりますか。例えばそれを来年度の補正予算とか、いつからそれをおつけになる予定でありますか。
いつからの見込でございますか。
地方税の改正等が相当響いて来ると思いますが、一例を挙げますなら、大阪の吹田という先日相当の騒ぎを起した所がありますが、この市のごときは殆んど町の真中に大きな操車場がございまして、こういう国鉄の建物が税の対象にならないために非常な迷惑をしております。それだけじやなくて今非常に事故が多い。特に先日のようなああいう思想的な背景を持つた事故がしよつちう繰返されておる。非常な今度税の減収になる上に、又そういう負担がますます大きくなつて行く傾向があるのです。ここに平衡交付金とか何とか特に警察のほうが積極的に努力をなすつて、こういう重い負担を持つている自治体警察に対して特別な措置をなさる、そういう具体的な個々の各都市にそれぞれ事情があると思うので
無論国会もそうですが、特にそういう問題に対しては国警のほうからこれは国家全体の治安の上からも、よほど積極的に一つ何か明年度から、今まだ準備中だというお話でなしに、相当私は努力する決心をして頂きたいと思うのです。お互いに責任のなすり合いのようなことをして、現場が非常に困つておる。もうしまいには警察力というものの十分な発揮ができないというような事態になつて非常に困ると思うのでありますが、その点はもう少し積極的に、来年度と言わんでも、地方税はいつから実施になるということに問題点がありましようが、一つ先手を打つようによく御努力を願いたいと思うのです。その御意見を一つ伺いたいと思います。
結構です。
只今上程の破壊活動防止法案外二件につき、自由党を代表とて中山、岡部両君の修正案並びに残余の原案に賛成いたします。反対討論の三百二十五分に対し、私の持ち時間がその十分の一にも足らぬ三十分に制限せられたことは甚だ遺憾でありますか、(「いやいや、どうぞどうぞ」と呼ぶ者あり)できるだけ簡單に所信の一端を申述べます。本法に対する反対のうち、みずから暴力を以て公けの秩序を破り、武力革命によつて政権を奪わんとするもの、或いはこれと一線を劃し得ざるシンパその他の反対は当然であり、又論外であります。これ以外の知識人、文化人等の反対理由は、要約して次の三点がその主なるものでありましよう。第一に、ようやく出発したばかりの未成熟な我が国の民主主義を育成する
母性の愛情を代表いたして一委員は、法網を細かくして若い者を追いつめてはいけない、法には穴がなければならん、法には涙がなければならんと仰せられましたが、その涙が愛兒を堕落せしめ、その穴が民族を滅ぼすものであつたら大変であります。(拍手)胸に万斛の涙を隠して(「狼の涙だ」と呼ぶ者あり)叱責する嚴父の慈悲も決して悲母に劣るものではないのであります。(拍手、「説教だ」と呼ぶ者あり)暴力主義を是認し信奉する一部の人々が、反省改悟せられて、国会の場において堂々理論を以て民主的に所信を闘わされるに至つたら、何でこんな法律が必要でありましよう。(拍手)私は一日も早くその日の来たらんことを切望するものであります。繰り返して申上げますが、現下の危機は決