関連しまして……。只今堀木委員の、又午前の岡田委員の質問に対してもすでに世界経済のスランプは峠を越しておる、下半期は非常に好転するというお見通しのようでありますが、そういう点、現在にも三月危機と申しますか、大阪などでも日本の貿易を代表するような大きな商社が生きるか死ぬかの紙一重の今非常に苦しみをしておりますが……。
関連しまして……。只今堀木委員の、又午前の岡田委員の質問に対してもすでに世界経済のスランプは峠を越しておる、下半期は非常に好転するというお見通しのようでありますが、そういう点、現在にも三月危機と申しますか、大阪などでも日本の貿易を代表するような大きな商社が生きるか死ぬかの紙一重の今非常に苦しみをしておりますが……。
堀木委員のその前の質問に関連して……。
堀木委員の質問があとすぐ続いたものですから……。
杉原君の質問に関係ないと思います。
総理大臣にお尋ねすべきことでありますが、お見えになりませんので、取りあえず木村総裁にお尋ねをいたしますが、先日から自衛力の漸増のことがいろいろ問題なつているのも、結局は果して本当にそういう必要があるかないか、国内の治安というものが心配する必要がないものであるかどうか、かような私は認識の程度よつていろいろ議論が出ると思うのでありますが、私どもは現在のこの情勢が必らずしも楽観を許さない、特に極右極左分子の暴力行為というものか瀕々として繰返されているのでありまして、而もそれに対して殆んどその検挙がなされていない。国民としては非常な不安を持つておるわけでありまして、特に三鷹事件とか、松川事件或いは札幌の白鳥事件、長野の事件というような非常な
特審局もございますし、更に警察予備隊も非常に強化せられておるのでありますが、それにもかかわらず、只今愼重果敢にやつておるとおつしやいましたが、一向その実績が挙つていない、これにつきましては、何か機構上の特審局とか、或いは国警、自治警、予備隊等の連絡が不十分であるのか、この機構によつて何か欠陥があるのか、或いはこれだけの大きな予算を以つて増員をしてもまだ人員が足らないとおつしやるのか、或いは何か士気が揚らないと申しますか、先ほど読上げたようなビラにおびえて、本当に命がけで責任を全うするような気魄が欠けておるのか、国民としてはこれは非常な不安でありまして、ただ予算を出して人員だけ殖やしたつて何にもならない、こういう点につきまして、治安の
市警というと……。
逆でしよう。
逆でしよう。
今自治警のほうに非常に欠陷があるようなお話でありましたが、私は必ずしも自治警だけではないと思うのでありまして、自治警を国警にさえすれば何か統一がとれるようなお話でありますが、士気の弛緩とか、或いは只今規則の不十分な点は私は国警にもあると思うのでありまして、警察法の改正でいろいろ問題になつた点でもありますが、只今自治警だけに、何か市警ということをおつしやいますが、自治警だけに私は欠陥があるというようなふうにとれるような御答弁がありましたので、ちよつと伺いたいと思いますが、量よりも質ということも伺いましたし、いろいろ教育施設その他を努力したいということも伺いましたけれども、これから教育をして、これから施設をよくして、それからやろうという
木村総裁に伺いたいことがありますが、あとにいたしまして、大蔵大臣或いは安本長官にお伺いしたいと思いますが、本年度の予算が、いろいろ野党のかたからの御批判がございましたが、自衛力の漸増或いは生活水準の維持、国民負担の軽減等、いろいろな困難な問題を織り込んでおられることにつきましては、私は提燈を持つようでありますが、非常な苦心であり、相当よくできた予算である、かように思いまするだけに、明後年度以降に果してこの方針で維持できるかどうか、むしろ国民は本年度予算よりは明年度以降のことについて非常な心配を持つと思うのでありますが、そういう点につきまして、先ず自衛力漸増、これはまあ国際情勢とか、治安の問題等もございましようが、少くとも漸増というこ
非常な厖大な防衛支出は殆んど消費的な面が、そうでないものもあるでありましようが、消費的な面が多いのであります。遺家族の援護にしましても、或いは公共事業等においてもそういう消費的な面が非常に多いと思うのでありますが、これが若しインフレを刺戟し、物価が高くなつて実質賃金が下ることになれば、この予算の立つております基礎が崩れて来るわけでありますので、あとで貿易のこともお伺いしたいと思いますが、貿易の面においても必ずしも計画通り行きそうもない。これらのことを考え併せますときに、この防衛支出がインフレにならんように、大蔵大臣、安本長官はどういうふうな用意をしておられるか、どういうような計画を持つておいでになるか、その点を一つお伺いしたい。
大蔵大臣は非常な神がかりに近い確信を以て努力されておるようでありますが、そういたしますと、具体的に、安本長官は只今私の申上げたような不生産的な支出をどういうふうに調整をしてお行きになるつもりでありますか、それを伺いたい。
非常に公式の通り、増産をしておるとおつしやいますが、その増産が只今お話になりました繊維にいたしましても、非常な増錘をやつて、その設備資金がオーバー・ローンの大きな元になつておるわけでありますが、そうして今になつて操短をしなければならん、而も業界の犠牲で政府は七ポンド確保したと言つて自慢をしていらつしやるが、その苦しみは非常に業界にのしかかつて行つておるわけであります。折角増産をいたしましても、それがストックになり、それを繋いで行く金融ができませんために非常なダンピングをやつて、殆んど前途が暗澹としているというような状態でありまして、安本でお立てになりました貿易の計画にいたしましても、これがあらゆる私は国民所得の元として予算の基礎にな
日本の輸出の一瞬の大宗は繊維でございますが、今非常に不況に陥つていることは、これは一時的のことだというお見通しのようでありますが、アメリカでもそうでありますが、イギリスでもそうであります。最近非常に綿製品がむしろ輸出国になつたインド等においても非常な今不況で、恐らく繊維の需給関係というものは非常な苦しいことになつて行くのではないかというような世界的な見通しにおいて、而もドルから綿花を輸入してポンドに出さなければならん非常に困難な問題をしよつている日本として私は今安本長官のおつしやるような甘い考えで私はこの輸出の数字を維持できるとは思われないのです。それでも安本長官はデフレで困るから輸出を進めるのだと掛声を大にしているだけで、こういう
それでは今の問題は別の機会に譲ります。ちよつと早過るとおつしやるが私は目の前に来ていると思う。非常にドル・ブロックを考えているようだが、原綿が自由にあり仕上の立派な技術を持つているアメリカでも非常な操短をやつている。私はドル・ブロツクにこれから新しく出すという安本長官の考えは非常に甘いと思います。そういう点につきましては他日に譲ります。 次に大蔵大臣に賠償の問題でお伺いいたします。殊に対日援助費の返還、外債の返還に僅か前年度の繰越を加えて二百十億組んでおります。現在の情勢で果してこれで行けるかどうか、近き将来に補正予算等の必要ないか。殊に対日援助費はガリオア・イロアにいたしましても、これは非常に苦しい時代に援助を頂いて皆感謝して
岡崎国務大臣に一つ伺つておきますが、たしか一月三十一日の衆議院の予算委員会で、総理から米国の講和條約の批准は二月中にはできる、それよりも早くなつても遅くなることはないと御答弁になつたのですが、すでに三月十九日でございます。昨年私はアメリカにおりまする時分にも、日本の臨時国会で批准がどのくらいの反対があるか、いつ頃できるか、非常に向うで気にしておつたのでありますが、それに対しまして日本としては、折角非常な好意を持つた講和條約だと我々は信じているのでありますが、それに対してできるだけ早く、打てば響くように米国の批准の行われることを私ども国民としては期待していると思うのであります。これが大変遅れておりますることはどういうような事情にあるの
今政府の考えている発効の時期の見通しは。
又おいでになるんでしよう。
先ほど発言の順序が通告をしてあつたと思いますが、羽仁君には十分を二十分以上もお許しになつておりますが、そうして一方的に、私ども要求しておる大臣に対する質問は……、私は與党ですから、委員長を出しておりますから協力をしておりますが、甚だ議事の進行上不可解だと思います。