桑原教授の公述に対し御質疑はございませんか。
桑原教授の公述に対し御質疑はございませんか。
東京都商工信用金庫理事長、川端厳君。
本日はこれにて散会いたします。 午後四時五十四分散会
ただいま小林君から御提議の件は、理事会に諮りまして後刻決定をいたします。
先日の理事会で本予算について総括質問することについては十分御相談ができまして、順序等もきまっておるわけでございます。一日早く補正が上りましたが、これをどうするかということは、やはりまた後刻理事会を開いて御相談するべきだと思います。この前の理事会できまりましたように、本予算についての総括質問を続行されるように、これは理事会で約束ができているんですから、補正予算については、後刻理事会で日程を作ればいいんですから、決定通りおやり願いたいと思います。(「与党の理事の意見ばかり聞くのか」と呼ぶ者あり)
ただいま委員長があげられた速記録にもありますように、昭和三十二年度予算を十一日から審議するということは動いておりませんので、たまたま委員長が補正のことを言われましたが、このことについては委員長が取り消されたんでありますから、最初の決定通り本予算についての総括質疑1すでに質問の御通告もあり、順序もきまっておるのでございますから、これをお進めになるように議事の進行を望みます。(「賛成々々」と呼ぶ者あり)
先ほどから繰り返して申しますように、理事会で今日まで折衝して参りましたのは、三十二年度予算については、十一日から総括質問をするということは決定をいたしておるのでございまして、その方針に従って各派から発言の御通告をいただき準備をいたしたわけであります。たまたま補正予算の扱いについて、委員長の御発言から問題がありましたが、この点について委員長は取り消されましたから、補正予算の扱いにつきましては、後刻理事会を開きまして御相談ができることでございますので、順序のお話がございますが、私どもはこの重要な三十二年度予算について理事会ですでに決定いたしましたその既定の方針に従って御審議になることが当然だと思います。そういうふうに希望いたします。
ちょっとお尋ねしますが、海上保安体制の整備予算ですが、宗谷がこの間非常にわれわれから見ると、米国やソ連に比べて貧弱な装備で、苦労をしたのですが、これを次の本観測にはどんなことにするか、そんなことについては何も計画がないのですか。
本観測のために昭和三十二年度にまた出かけなきゃならぬのですが、あの苦い経験から、あのままで、また宗谷を出してやるということに対しては、国民の一人として私はとてもたえられないと思うのですが、ケープタウンへ入って、実情がわかるまでは見込みがつかない。従って、この予算措置は何ら考えていない。ケープタウンへ入って、あるいは帰ってきていろいろ検討した上で、三十二年度の補正予算等で要求するつもりであるのか、この予算措置はどういうお見通しでありますか。
そうしますると、本格的なもっと砕氷能力のあるものを建造するか、あるいは宗谷をもっと改造するか、技術的な問題もあるでしょうが、そういうことはまだ見通しはついていないと、そういうことは着いた上で予備費で支出するということですか。その点は大蔵省と十分の了解がついているかどうか、あるいはもしもっと大きな計画になるならば、補正予算等を考慮しているのか、その点、最近のああいう国民のなまなましい、非常な国をあげて心配したことから、宗谷を持っておられる保安庁として、大蔵省とどういうような今お話し合いになっているか……。
一千万円ですね。
予備費で見るということですか。
国をあげて非常な心配をいたした……日本の財政の貧弱な点もありますが、米ソなどに比べてお話にならないものだ。ああして苦労した……プライベートなことを申しますが、松本船長は、私、学校で教えた非常な縁もあって、新聞などで苦労を見ながら、ほんとうに胸を痛めたのですが、本観測にはああいうようなことにならぬように、ぜひ私は本観測をやる以上は、もう少し十分な装備を持って臨まなければならぬと思うのですが、その点につきましては、一つ大蔵省と十分検討せられて、今からその準備をしてほしいと思うのであります。一千万円の修繕費ぐらいでは、あの苦闘の傷も十分いやすことができない程度であります。あとは予備費というのですが、予備費というのは非常に限られたものですか
そういうような経費はどこから出るのでございますか、もし必要ならば。
あのときに遠方にある米国の方へは大使館を通じてお願いをしており、ソ連の方には若干お願いをするのがおくれておった。それはいろいろ大蔵省との話し合いがつかなかったというようなことを聞いておるのですが、そういういきさつがあるとするならば、この問題に対しても、経費の問題もそれ相当の見通しがあったはずだと思うのですが、今ただ外交交渉を待つだけで、何もそういうようなことを考えていないというお話ですが、もう少しこれに対してお見通しなりあるいはそれに対する措置——あれだけ世界環視の中でお世話になったのですから、こちらからも当然尽すべき義務は尽さなければならぬと思うのですが、それに対してまだ何も話し合いなり心組みができていないのですか。
塩見さんからの御質問に適切なお答えがなかったのでございますが、そういう税の構成といいますか、徹底といいますか、そういうことをたな上げにしておいて、改正をしてなお増額をすれば困難になるのではないか、徴収が。そしてそういう中で二十億というのはどういう……、ほんとうのつまみ金で計算していらっしゃるのですか、この一十億というのは。
この間、私ども大蔵委員会から東海方面へ調査に参ったのですが、そのときにも業者の方から非常にこの印紙税の増徴に対して反対がありまして、そのときはまだ税率がきまっていなかったのですが、まあ税率を低くするようにという案が出ましたが、それにしてもむしろうんと税率を低くして励行した方がいいので、税率を上げれば上げるほど脱税が多くなる、こういう実際に合わないようなことをやらないようにという非常に強い要望がありたのですが、そういう点について、もう少し根本の問題を検討せられて、将来の方針を立てられる必要があると思うのですが、ただ税率だけ引き上げて、あとのお見通しについては何も御確信がないのかどうか。
そうしますと、今度これを改正せられましたら、今までのようなルーズなことでなしに、相当厳重に徴税が徹底するように人をふやすとか、あるいはもっと検査を励行するとかいうような、何か対策をお立てになっておるかどうか。
これは農林水産委員会の問題だと思いますが、ただいまの野溝さんの御質問に対して主税局長から地域的に税の公正というお話がありましたから、大蔵大臣がいられませんから、まあ政務次官にお伺いしておきたいと思うんですが、早場米に対していろいろな事情からこういう格差をつけた。ところが早場米の恩典に浴するのは東北、北陸が主でありまして、西日本の方ではほとんど恩典を受け得ない。しかし西日本の方では硬質米というか、つき減りの非常に少い、量よりも質で、相当今まで酒米その他格差のあるものが、非常に不利に……。これに対して相当の格差をつけてほしいということをいつも農林省の方から要求しても、大蔵省でいろいろ御反対があるようですが、この問題に対してやはり少しでも
政務次官は米価審議会で多年非常にこの問題に触れておいでになり、今度たまたま大蔵省にいらっしゃったわけでありますので、今度の調査会ができますについても、この問題に対して大蔵省があまり積極的な障害にならぬように事務当局とも十分御検討いただいて……。長い間の問題であります硬質米の問題、ただいま地域的な格差ということで税の問題でもお話があったんですけれども、米価については特に質ということを食糧問題は考えてかからなければならぬと思います。その点についてできるだけ早い機会に大蔵省の御意向をおまとめ下さって、また御答弁いただくことを期待いたしております。