定員の問題について、少し運輸当局に伺いたいのでございます。同僚委員からもいろいろ御質問がありましたが、同じような事件が、相模湖の問題があった、あのときにやはり定員をこして乗せたということがあの事故の大きな原因であったと思います。おそらくその当時この問題は国会で問題になり、運輸省としてはきょうと同じような質問応答があったと思うのですが、あの事故以後今日までに運輸当局として、ことに船の定員の問題について、何らかの対策をおとりになったかどうか、それを具体的に伺いたいと思うのです。
定員の問題について、少し運輸当局に伺いたいのでございます。同僚委員からもいろいろ御質問がありましたが、同じような事件が、相模湖の問題があった、あのときにやはり定員をこして乗せたということがあの事故の大きな原因であったと思います。おそらくその当時この問題は国会で問題になり、運輸省としてはきょうと同じような質問応答があったと思うのですが、あの事故以後今日までに運輸当局として、ことに船の定員の問題について、何らかの対策をおとりになったかどうか、それを具体的に伺いたいと思うのです。
定員のきめ方の問題が一つあるだろうと思うのですが、これは専門的な問題になるのでしょうけれども、さっき同僚柴谷委員から御質問がありましたように、今度の事件で、定員が約七十名、それに対して三倍以上の人たちが乗ったわけなんですが、これは新聞記事なんかを見ております感じから見ると、実に不思議といいますか、一体どっちがほんとうなのか、それだけたくさん乗せるのに、どうしてそんなに定員が少くきめられておるのかというか、あるいは逆に、定員がそんなに少いのに三倍以上も平気で乗せていて何ともないのかどうかというような疑問が出てくるわけなんですが、先ほどの御答弁で、もう一ぺん定員の、どこまで定員があってもいいか再検討するというような御答弁があったと思うの
私は、ただいま議題となっております国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、すなわち鉄道運賃の値上げに反対でございます。(拍手) 今度の汽車賃の値上げに対して、国民の各層が強く反対していることは皆様御承知の通りでございますが、家庭の財布を預かっております主婦たちも反対をいたしております。(拍手)家庭の主婦で組織されております東京の主婦連合会を初め、大阪の関西主婦連合会、大阪主婦の会及び全国に七百万の会員を持っております全国地域婦人団体連絡協議会の四団体が、国会、政府、国鉄当局に反対の陳情をいたしております。それらの文書によりますと、婦人たちは、洞爺丸、紫雲丸、参宮線等の事故や、朝夕のラッシュ時における殺人的な混雑、サービスの低下等を
運輸大臣にお伺いいたしますが、国鉄は運輸大臣の監督のもとにあるわけでございますか。その運輸省としての国鉄に対する監督の内容といいますか、そんなことを一応伺わせていただきたいです。
きのうのどなたかの質問のときに、運輸省当局からの御答弁の中に、私鉄に対してはずいぶん、法的に監督権が非常に強いと、まあ実際は、その監督権がどの程度発動されているかどうかということは、これは問題でありましょうけれども、その際に、国鉄とは違って、私鉄にはずいぶん運輸省の監督権が強いというようなふうに私は受け取れたのであります、それから国鉄の、今お話がありました運輸大臣の監督権を直接所管なさるのは鉄道監督局でございますか、その監督局の陣容も非常にまあ小さいといいますか、そういうようなお話も聞いておるのですが、私どももあまりこまかいことはわかりません。外の者から見ますと、何だか国鉄に関する限り、運輸省の影が非常に簿いという感じを実は持つので
今お話のような御意見も出てくると思うのでありますけれども、国民の側から言いますと、やはり国民の税金でもって作られた国の鉄道、それの経営が日本の国の産業経済あるいは国民の福祉の増進のために使われておるかどうかということに対して、今の国鉄に対する私は信用が、これは先ほども申し上げましたけれども、信用が薄れていると申しましょうか、不安なんです。安心をしていないと思うのです、そういうときに、やはり国民としては、監督の立場においでになる運輸省に対して、運輸大臣に対して期待すると、こういうことになるのではないかと思うのですが、そういう点で、もう少し国民が安心のできるような監督の具体的な何かがあったら一つ伺いたいと思います。
今の国鉄を元のように国で経営するとか、あるいはこれを民有にするとかいうようような問題、いろいろありますが、私は現在としては、少くとも今の組織でこれが国民の信頼するものであってほしい、こういうふうに考えておるんですが、運輸大臣から監査委員——国鉄の監督委員会というものを設けて、運輸大臣が任命しておいでになるんですね。これがどの程度、どういうふうなことをしておいでになるか、今日までに監査委員会としてお取り上げになったこと、何かありましたら伺いたいんですが。
その監査委員会は運輸大臣の任命で、結局国民にかわってといいますか、国鉄の運営の仕方について監査し、勧告をしていただいていると思うわけですが、そういう委員会のようなものは行政機関の、いわゆる地方自治体なんかにも監査委員というのがあるわけでありまして、結局は監査すると言いながら、実際は同じ穴のムジナみたいな結果になってしまって、ほんとうの監査をやっていてもらってはいないという、一般の国民からいうと信頼を持てないというのが一つあるわけでありますが、鉄道の方の監査委員会も、国民の立場に立って形式的でなく、まあ今の石井常務理事のお話ですと、いろいろ毎週一回会合してやっていただいているというのはけっこうなことですが、その結果の、どんなふうな勧告
これは国鉄の方ですが、諮問委員会というものがもう一つあるんですね、それの構成なり、それはどんなふうに運営しているか、ちょっと御報告願いたいんです。
あとでよろしいけれども、その諮問委員会と監査委員会の方のお名前のものを一ぺんいただきたいと思います。今の諮問委員会は、総裁の諮問機関としていろいろな方面の方がおありのことでけっこうですけれども、これもどうも外から見ますと、何だか一種の形式的なことになりやすくて、ほんとうに国民の側の意見がそこに出て、御参考になっておるかどうかという点が多少疑問な気がしますが、これはまあ国鉄の運営の上でおできになることでありまするから、私はもっと一般の乗客といいますか、個々のそういう人たちからの国鉄に対するいろいろな注文、意見というようなものをもっと広くお取りになる、まあある意味では、たとえば投書箱のようなものでお取りになったもの、あるいは監理局の範囲
そういうモニター制度といいますか、そこでいろいろ意見が出るといいますか、そういうことも国鉄の何か機関紙ですか、何らかの機関で、こういうモニター制度でなく、こういうふうな点が出て、こういう点はこうしたというようなことを、もう少しPRしていただくような方法はとっておいでになっておるかどうか、私がよく新聞で見る程度以外には知らないということがあるかもしれませんけれども。
鉄道の内部でそういう意見によっていろいろ改善なされ、通達なさる、もちろんこれは当然のことでございますけれども、しかし、そういう意見がいわゆる使用者といいますか、国民を代表する何人かの人が出しておるのだ、出して、そうしてそのうちこういう点を採用されたのだということを、私はもっと国民の側に向っても言っていただくことも、これは重要な点ではないか、内部におっしゃっていただくと同じようなくらいに重要さがあるのではないかと思いますから、そういうことをやっていただければ、やはり国民の国鉄に対する考え方が徐々に変ってくるのではないか、国鉄に対する信頼感が出てくる、そういう意味のPRといいますか、という点が私ども少し足りないのじゃないかというふうな気
国からの出資は税金でまかなうんだから同じことだという御意見、これは一応ごもっともと思うのですが、しかし、国民全部が利用していない、たとえば日本航空なんかに対しては、国が毎年出資をしておるわけです。あるいは今まで船に対して利子補給を相当額税金でもって支出をしておる、そういうことを考えますと、やはり国鉄の場合も国が出してもいいんじゃないかという気が実はするわけでありまして、この点は現在の日本の経済からいって、今の日本の経済の隘路の一つとして輸送が、まあ電力と鉄鋼と輸送でございますか、その一つの大きな隘路になっておるわけなんですから、この輸送に関してもっと予算面でも政府としては力を入れてやるのが当然じゃないかという気がするわけですが、これ
運輸大臣並びに国鉄総裁にお伺いしたいのでありますが、この間の二十三日の国鉄の抜き打ちストの問題でございます。あの日私、自分の家で友人を少し夕食に呼んでおりましたが、あの事故のために、そろいましたのは夕方八時過ぎになってしまいました。そういう人たちから、各駅でのいろいろな状態の報告も受け、一般の大衆の人たちがどんなに憤慨していたかということも実は聞いたわけであります。その程度の被害は大したことありませんけれども、しかし、全国的にいってずいぶん、あのために大衆の受けました被害というものは相当大きかった、いや、実際的な被害といいますよりも、心理的なといいますか、非常な憤慨をし、ついに一部において暴行も起ったような状態でありました。この責任
予算委員会で松浦労働大臣は、何ですか、公労法違反だから解雇するというようなお言葉もたしか出たかと思うのですけれども、もしこの跡始末の一つとして、国鉄労組の幹部を逮捕する、あるいは馘首するというようなことが行われるとしますと、また、現在の状態において考えられることは紛糾をして、またああいうことが起り得るのではないか、という心配を一般の者はするのでありますが、その点はどうでしょうか。
国鉄総裁はどういうふうにお考えになっておりますか、伺いたい。
国鉄の場合は、私はあの際今の組合の現状であれば、ああいう事態が起ってそういう心配を、まあ手当をもらえるかどうかというような心配があった場合に、ああいうふうな抜き打ち的なストライキもやりかねないという見通しは、私は、まあ運輸大臣はそういう点まではお考えにならなかったかもしれませんけれども、国鉄当局としては、組合の現状はよく御存じのはずですから、ああいう事態の起らないように、あの際何か手がお打ちになれたのじゃないでしょうか。ただまあ、ああいうことが起ってしまって済まないというだけでは、どうも私ども一般国民としては少し納得しかねるのですけれども、いかがでしょうか。
国鉄の当局は国鉄の組合からあまり信頼をされておいでにならないということになるわけでしょうか。組合を説得するといいますか、よくお話し合いになれるそういう場合の組合とほんとうにフランクに話し合うということは今までもあまりしないのでございましょうか。私どもどうもそれが少し納得がいかないのですけれども。
私はまああの事件で組合初め国鉄の方でもそのときに犠牲者を出すことを望んではいないのであります。それからまあ今運輸大臣並びに国鉄総裁からお話ありましたが、将来国鉄のあり方といいますか、あるいは組合のあり方といいますか、そういうものについてこの際考える、こういうお話でありましたが、お考えを願いたいのですが、まあその際、やはり私は国鉄の四十五万の従業員の人たちがとにかくまあ一生懸命やってて下さるわけですから、そういう人たちの生活、そういう人たちを圧迫するというようなことにならないようにしていただきたい。しかしながら、この国鉄の、私はまあこの間の争議なんかのあり方は、これを反省をしていただかなくちゃならない、いや、もうすでに反省をなすってお
犠牲者に対する補償は全部済みましたかどうか。それからもう一つ、そういう事故に対して、国鉄としてはどれくらいの損害といいますか、まあ大体の数字だけでいいのですけれども伺っておきたいと思います。