参宮線のことで、ちょっとこれは非常にこまかいことですけれども、あの補償額の決定の際に、男の子と女の子が犠牲者にいたわけです。何か金が違ったんですね、女の方が安かったんですね。それがちょっと問題になっていたんですけれども、それはどういう計算の基礎ですか。
参宮線のことで、ちょっとこれは非常にこまかいことですけれども、あの補償額の決定の際に、男の子と女の子が犠牲者にいたわけです。何か金が違ったんですね、女の方が安かったんですね。それがちょっと問題になっていたんですけれども、それはどういう計算の基礎ですか。
事故の起りますのについては、いわゆる船あるいは汽車の、何と申しますか、一番大事なところをやっておいでになる職員の方たちが責任をお打ちになるわけですが、どういう職種になるか、私にはちょっとわからないんですけれども、同じ国鉄の職員の中でも、そういう部署においての方と、それから駅などにおいでになる方とでは、だいぶ違うと思います。この間委員会での質問をちょっと私伺っておりまして、職員の中で、特にそういう部署に働いておる人たちに対しては、何か特別な手当といいますか、あるいはこの間は住宅の問題、休息の部屋の問題なんかが問題に出ておりましたけれども、そういう点の御心配をどの程度しておいでになっておるか、それをちょっと伺わせていただきたい。
国鉄の職員は業務量がふえているわけですけれども、それでも人数はふえていない。あるいはまあ来年度もふやす予定がなさそうにちょっとまあ伺ったわけですが、もし人数がその業務量に適応していないとそこでオーバー・ワークという問題が起り、そういう事故を起しやすいということにもなるわけですが、そういう点はどうですか。
それじゃ次には、この国鉄の経営の問題でありますが、先ほどちょっと申しましたように、一般の国民は国鉄に関していろいろ新聞に出ますような事柄が割合に頭に残っておるわけです。そして割合にいつまでもそういうことは覚えているわけなんでありまして、全部がそうでないかもしれませんけれども、まあ国鉄に対して疑問の感じを持つわけなんですが、それでこれはもう昨年でしたか、その国鉄の高級の職員の方々がおやめになってから、その公舎にいつまでもおいでになっている。あるいはその公舎を安くお買い取りになるといいますか、そういうことが相当国会の問題にもなり、大きく新聞に出ている。それでこの問題は今でも種々話題に上る。これはいわゆる国鉄の経営の上からいえば大したもの
何だか、そうおっしゃられても、ちょっとほんとうにそうかと思えないくらいなんですが、(笑声)ほんとうにそうなら、それをもっと国民にはっきりと知らしていただいて、もうそういうケースは一つもないのだというふうにしていただけるといいと思うのですが、まあおやめになってからお移りになるまで、新しい家が見つかるまで、多少の時日はもちろんこれはお使いになってもいいわけですけれども、ただこの前のはずいぶん長かったから、ああいうわけで、それでまあ問題になったわけなんですが、これは一つ何かの機会に知らしていただくといいと思います。
それから一般で問題になっておりまするもう一つほかの問題は、いわゆる国鉄のパスの問題であります。これも全体の経理からいえば、それほど大したことでないのかもしれませんけれども、やはり国民大衆からいいますと、いつも問題になる点でございます。まあパスはわれわれ議員ももらっておるのでありますが、しかし、この議員がパスをもらっておることについてもとかくの意見が出ております。これは返上して、直接議員も買うということでもいいし、あるいは国がそれだけの金を国鉄に支払うということでもいいと思うのでありますが、その議員以外に国鉄のパスはどのくらい出ておりましょうか。あの国鉄の家族パスなんというようなのもございましたですね、それを一つ伺いたい。
その家族パスのは何か割引でなさるので、回数が前よりもふえてかえってよけいになったということが新聞にちょっと出ておりましたけれども、それはどうなんですか。
それではパスも停止しているわけですか。
家族パスは国鉄の職員の方からいえば一種の既得権だったのかもしれません。それをその大衆の側から剥奪するといいますか、とやかく言うのもいかがかと思いますが、しかし、国鉄が非常に赤字で、そうして値上げもするというような事態に対しては、ある程度そういう国民感情というものも考えて、ある程度の制限をしていただくことも必要かとも思うわけでございます。ほかにパスが国鉄から相当出ている、それが相当国鉄の、多少何といいますか、政治的な意味に使われているというようなうわさもちょっと聞くのでありますが、そんなのうそだろうと思いますけれども、ごく最近に何だか運賃値上げ反対運動を相当一生懸命やっておった人が、これがパスをもらったので急に静かになったというような
もう一つ、念のために伺いたいと思うのですが、国会議員がいただいておりますパスは、あれは計算をすると国鉄の方でどのくらいになりますか。あれはやはり国鉄が出しているのですね。もっとも法律があるわけではあるけれども、どのくらいになりますか。一年に国鉄がそのために負担をしておいでになる金額。
次は、先ほど相澤さんからもいろいろ問題が出ておりましたが、国鉄の持っておる財産の使用の仕方といいますか、まあ地所なり、建物なり、そういうものが非常に安い。この間衆議院の決算委員会で問題になりました新橋のガード下の京浜デパートでありますか、あそこは国鉄の関係者の方々で組織しております鉄友会というのが安く借りて、そうしてそれを京浜デパートにまた貸ししておいでになっている。新聞によりますと、月ですか一年ですかわかりませんが、京浜デパートから百八十万円取って、そうして国鉄の方へは四十五万円入れる。そうすると幾らもうかりますか、百四十万円くらいもうかっているわけですが、そういうふうな非常に安く借りてほかへまた貸しをしているといいますか、ある特
午前中にこのガード下の地所の問題について御質問いたしたのですが、そのガード下の地所の問題については特別な委員会を作って、そこで処理をするという御答弁がありましたが、国鉄としてはこのガード下だけでなく、ほかに地所も相当お持ちになっているでしょうし、建物も、たとえば鉄道会館の問題等もございますから、そういう全般のものについてお考えになっているというようなことはございませんか。
そういうのは国鉄の一種の資産といいますか、それは国有財産になりますか。国鉄としてはどこの課で、どこの局でそういうのを総合して監督しておりますか。
今のお話を伺いますというと、出先機関といいますか、各部局でそれぞれにやっておいでになるようで、そうなりますと、なかなか統一がとれない、あるいは値段が一定しないといいますか、そうしてそこにやはりいろいろの問題が起ってくる余地を残すのではないかというふうに考えられますが、それで先ほどそういうことに関連して、立法措置を考えておるというちょっとお話がありましたけれども、どんな構想であるか、多少でも伺えましたら、大へんけっこうだと思います。
この間公聴会のときにもどなたかからかお話があったのですが、国鉄にはあと払い制度があって、通運業者あるいは防衛庁、駐留軍、新聞社などに、そういう特別の便宜を払っておる、そのために多額の滞納がある、こういう御発言があったのでありますが、どの程度の滞納があるか、その業者別といいますか——で、ちょっと伺えればありがたいのです。
そういう未収の金というのは予算の面には出てきてないのですかね。
三十二年度の国鉄の予算の、その雑収入というのがあるようですが、その雑収入が三十二年度は八十八億、三十一年度は八十七億円、一億数字の上からふえているだけなのですが、それでこの雑収入の内容ですが、病院の収入、運輸収入及び雑収入ということになっておりますが、もう少しこれを具体的にどんなものが雑収入としてあるか、それからどうしてもっとたくさん、今年ふえてもいいというか、少し国鉄の方のやり方でもう少しふえてもいいんじゃないかという気がするのですが、そういう点はいかがでございましょうか。
私どもしろうとの考えで申しますと、まあ、こういうところでなお収入をふやしていただくこともできるのじゃないかという感じがするわけなんですが、まあ、国鉄の経営の中で今までお伺いしましたほかに問題になっております外郭団体への補助金といいますか、そういう問題なんかもあり、あるいは国鉄自身の備品の買い入れでも相当節約していただく余地があるのじゃないかというような実は感じがするわけなんですが、そういう点である程度赤字はこういうところから出てくるのじゃないか、こういう感じを、これはただ感じでありますけれども、持つわけでございます。まあ、国民大衆としてはそういう感じを一つ持っておることを申し上げておきたい。 それから今度の運賃の値上げに関連いた
私のここにある数字は、旅客の方は二十八年度は九四ですか、二十九年度が九二ですか、三十年度九七という数字になって、幾らか黒字になっているように見えるのですが、旅客の方の運賃を払っておりまする階級は、これは一般の勤労大衆、つまり三等の客がほとんど大部分でありますから、まあ勤労階級ということになるわけですが、だからそういう人の負担において貨物の方の不足を補うということは、これはどうも納得がいきませんけれども、まあだんだんその歩合を改めていくというお話でございますから、一応それを伺っておきますが、国鉄の路線の二百二十七路線ですか、全部で二百二十七路線のうちで、線だけの収支の点から見ると、黒字はたった十一線しかない。あとは全部赤字なんです。そ
そうしますと、そういう赤字の線は、やはり黒字の線の所で穴埋めをしていくということよりしょうがないといいますか、そういう赤字の線をなくしていくという経営は、これはできないものでございますか。