私は二十二国会で二十八年度の決算報告の承認に対するその採決の際に、私承認に賛成の討論をいたしましたが、その討論の中で、実はどうもお役所の会計というものは信用できないけれども、まあ辛うじて会計検査院だけは信用できるんじゃないかということを実は申し上げておるわけであります。もっとも、そのときに私そこへつけ加えて、その会計検査院の内容はよくわかりませんかと、まあちょっとつけ加えてはおりますけれども、私としては会計検査院に対して相当程度の信頼を実は持っておったわけであります。ところがせんだって来衆議院の決算委員会においてあるいは新聞紙上等において、その会計検査院の綱紀が紊乱をしておる幾つかの具体例があげられ、院長これを御承認になっておるとい
