公聴会をいたしていろいろ公述人の意見を聞きまして、その後最初の私は質問でございますが、この問題に対処いたします方法につきまして、いろいろ勉強もいたしましたが、私どもは、皆さまの御意見も同じであったかと思いますが、このたびの学校紛争はその寄るところ遠くかつ深いものがある。したがいまして、私どもは時代の苦悩を敏感に反映する学生、学問、教育等の場の苦悩を通じまして学校並びに学校教育制度、学生自治、学校自治、それから大学自治のあり方等、自主的にその自治をはぐくむという方向に沿うて、苦悩の中から新しい芽を育てよう、そのような方法を皆さんとともにさがし求めよう、このように考えておる次第でございますが、しかし同時に、公述人の一、二の方の御意見では
