今の答えは、かつて私が内閣委員会で、当時の防衛庁長官左藤さんに聞いたのと違うのですが、これは仕方ありません。グラマンが突然出てきたのが昭和三十二年の暮れからですが、三十二年の暮に野村参議院議員、すなわち昔の野村提督、この人がアメリカに、新三菱の重役か店員か知りません、一緒に行ってこの話をしておる。それから佐薙幕僚長が、あなたが二、三同飲んだという高橋君と一緒にアメリカに行って、それが帰ってから急激にグラマンという話が出てきた。あなたは日本のりっぱな役人として、二年間も研究をしたロッキードが消えて、急にグラマン機が出てきた、そのグラマン機に関係のある人と酒を一ぱい飲んだ。われわれも飲みますけれども、そういう関係者と飲んじゃいかぬという
