平
平林昇
横浜市警部補
1949-06-24
衆議院・法務委員会
そんなことは知りません。そんなことは私、言うわけはないと思います。
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そんなことは知りません。そんなことは私、言うわけはないと思います。
そうであります。
怒りました。
ないとは申しません。私の記憶がないのです。
それは榊君だけでなくて、部屋の係員全部に対して今の局長の訓授を……。
そんなことは言つておりません。
私は係全部に言つたけれども、この訓授は榊君お前に言つたのだぞとは、私は言いません。私は局長が一個人に対してそういうことを言つたことはないと思います。これは局長が署員全部に対して言つた訓授だと思います。
そういうことはありません。
私の係が十七名おりましたから、その十七名に聞いてみればわかります。
しかし局長の訓授は、それが正しいのであれば、みんなが反復して、そうして自分の執務の中に取入れることが必要であると思いましたので、私は何回もそれを強調していかなくてはならないと思いました。
私は訓授をしたとは思いません。ただその記憶を深くするために、私はみんなとそういうことを語り合つたのであります。
知つております。
おります。
調査に來たことはあります。
それは材木の輸送証明のことであります。輸送証明より実際積んでおる石数が超過しておるという形式犯がありまして、これについて取調べられたところ、実際の元の割当証明書は、ただ輸送上の操作で分括輸送したために、輸送証明書と実際に運んでおつた石数と合つておらなかつた、こういう事実がありました。これは上司や檢察廳に報告して指揮を受けて処理をいたしました。その処理が不当であるということで調査に來たことがあります。
そうです。
ありません。
ありません。
金港木材のわきにはありません。
ありません。