局長は外勤第一主義を唱えており……。
局長は外勤第一主義を唱えており……。
今まで制服を着ることが……。
私は伊勢佐木の場合は栄轉だと思います。
私の解釈であります。他の者はどういう解釈か知りませんが……。
世間のことはわかりません。
持つております。外勤だから左遷とか、特務だから栄轉だという観念自体が、私は間違つていると思います。
待遇とか、労務加配、被服の点において、むしろ外勤は特務よりもはるかに優遇されております。なお労休等もありまして、特務よりも……。
それは私が轉勤させたのでないから、私にはわかりません。
しかしそれは、委員長のお言葉のように外勤、特務というものを、そういうふうに区別されて考えたら、外勤をまじめにやる者はなくなると思います。
今までは確かにそういう考えを持つておりました。私だけでなくて、常に幹部はそういう観念を捨てて、外勤第一主義で行くんだ、特務に入ることが優遇の道じやない……。
それは人事の異動については、局長以外の者にはわかりません。
一應勤務について報告はしております。しかし動かすか動かさないかということは、私にはわかりません。
私はこういう報告は、今日までそれほど詳細に、本人の恥を表わすためにしておりませんでしたが、しかし概要は報告しております。それに伊勢佐木に行かれたということは、私の同僚、榊君の同僚なども、加賀町から伊勢佐木に行つたのだから、警視正のところから警視長のところに行つたのだから、栄轉も同じだ。決して左遷じやない。だから失望することはないから、一生懸命努力してやつてくれと仲間は激励していました。
わかりました。
その辺はわかりません。
わかりません。
それはわかりません。それは全然予期しない場合でも、君の方の部下を異動させるからと言うことはありません。
さあ、それは……。
そういうことは私は言つておりません。われわれもちろん署長に許可を受けて、法務委員の方が調査されるということは大事と思いますから、私はそういうことは本人に申しておりません。
言いません。