三陸縦貫鉄道と申しますのは、先生御存じのように、北のほうから申しまして、新線の久慈線と既成の山田線の一部、それから新線の盛線、既成の大船渡線の一部、それに新線の気仙沼線を一本につなげて総称しておるわけでございます。この縦貫鉄道は、青森、岩手、宮城各県の沿岸を縦貫する非常に重要な鉄道でございます。それで、いま申し上げました鉄道新線の久慈線及び盛線は、昭和三十七年の三月の鉄道建設審議会の議を経まして、着工すべしという建議がなされておりまして、ただいま測量あるいは設計中でございます。なるべく早い機会に工事に着手したいというふうに考えております。なお、気仙沼線は、若干早く三十六年の七月から着工線として建議をいただきまして、国鉄のほうもこれに
