沖縄県民というのは、まさに沖縄戦で四人に一人が亡くなったんです。
沖縄県民というのは、まさに沖縄戦で四人に一人が亡くなったんです。
その歴史の教訓を踏まえて言っている。 そして、日本を守るためと言うけれども、日本に対する武力攻撃がなくても、集団的自衛権の行使としても敵基地攻撃はやれるとあなた方は言っている。このような動きには私たちは断固反対です。 そして、私は、戦争の準備をすれば、戦争になる確率は大きい、もし平和を望むならば戦争を準備せよではない……
平和を望むならば、平和を準備した方がいい、この評論家の加藤周一さんの言葉を訴えて、終わりたいと思います。
私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手) 新型コロナ感染症の第八波による医療崩壊が深刻です。死者数は過去最悪、救急搬送困難事案も過去最悪、高齢者施設でクラスターが多発し、多くの犠牲者が出ています。第七波で起こったことが、より深刻な形で繰り返されているのです。総理、その原因はどこにあると認識していますか。政府の責任は極めて重いと考えますが、その自覚はありますか。 このあしき連鎖を断ち切る上で決定的に重要なのが、余りに脆弱な医療体制の抜本的強化です。地域医療構想の名での急性期ベッドの削減計画をきっぱり中止し、危機に対して余裕のある強靱な医療体制をつくるべきではありませんか。 総理は、新型コロナを季節性インフ
私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手) 冒頭、北朝鮮による弾道ミサイル発射を強く非難するとともに、軍事的挑発を抑えるために、国際社会が協調して外交的対応を強化することを求めるものです。 まず、私は、総理が国民の約六割の反対を一顧だにせず、安倍元首相の国葬を強行したことに強く抗議します。 総理、国民の多数が国葬に反対したのはなぜだと考えますか。強行したことへの反省はないのですか。 強行されたからといって、国葬が憲法違反であることは絶対に曖昧にできません。総理は、八月十日の記者会見で、国葬を、故人に対する敬意と弔意を国全体として表す儀式と明確に定義しています。総理の言う国全体としてとは、どういうことで
私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手) なぜ、今、物価が高騰しているのか。原因は、新型コロナやウクライナ侵略だけではありません。アベノミクスの異次元の金融緩和が異常円安と物価高騰を招いたことは、誰もが認めている事実です。総理、この重大な失政の責任を認め、金融政策を根本から見直すべきではありませんか。答弁を求めます。 物価高騰でどうしてこうも暮らしが苦しいのか。労働法制の規制緩和で、非正規雇用が四割近くに増え、賃金が上がらない国になってしまっているからではありませんか。社会保障の連続削減で、この十年間で公的年金が実質六・七%も減らされているからではありませんか。総理、弱肉強食の新自由主義が日本経済を冷たく弱
私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手) 新型コロナのオミクロン株から国民の命を守ることは最優先の課題です。総理は、スピード感を持って対応してきたと言いますが、実際は、対応が後手後手になっています。私は、緊急に正すべき四つの問題点を提起するものです。 第一は、ワクチン三回目接種の遅れであります。 総理は、昨年十二月六日、二回目接種後八か月を待たずに、できる限り前倒しをすると表明しました。しかし、現時点で三回目接種を終えたのは全国民の僅かに一・三%。前倒しどころか、八か月にも追いついていません。OECD加盟の三十六か国で、日本の三回目接種は断トツ最下位です。 総理、なぜこんなに遅れてしまっているのです
私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手) まず、新型コロナのオミクロン株への対応について聞きます。 医療崩壊をもたらしたデルタ株への対応の失敗を厳しく反省し、最悪の事態を想定して、水際対策の強化、検査、医療体制の強化など、あらゆる手だてを取ることが必要です。 二点に絞って質問します。 第一は、医療機関に病床確保を求めながら病床削減を推進するという矛盾した政策を直ちに改めることです。 総理は、所信表明で、公立・公的病院に法律に基づく要請を行い、新型コロナの専用病床化を進めると述べました。そう言いながら、なぜ、地域医療構想の名で四百三十もの公立・公的病院をリストアップして統廃合計画を進め、消費税を財
私は、日本共産党を代表して、岸田総理に質問します。(拍手) 総理は、所信表明で、国民の声を真摯に受け止め、丁寧な対話をしていくと述べました。 そこで、伺います。 森友疑惑で公文書改ざんを苦に自ら命を絶った赤木俊夫さんの妻、雅子さんは、十月七日、総理に手紙を送り、正しいことが正しいと言えない社会はおかしいと訴え、第三者による再調査で真相を明らかにしてくださいと求めています。総理は、この声をどう受け止めますか。再調査をかたくなに拒否している理由は何ですか。 日本学術会議の梶田隆章会長は、九月三十日、談話を発表し、六名の任命が拒否され、理由さえ説明されない状態が長期化していることは、科学と政治との信頼醸成と対話を困難にする
私は、日本共産党を代表して、菅内閣不信任決議案への賛成討論を行います。(拍手) 不信任の第一の理由は、新型コロナ対応に失敗したことであります。 今年に入って今日まで、東京では、緊急事態宣言は百二十四日間、蔓延防止重点措置を加えると百三十八日間、実に八三%の日々で自粛に次ぐ自粛を求めざるを得なくなっています。これは、やるべきことを怠ってきた政治の責任であり、菅政権による人災と言わなければなりません。 総理のコロナ対応には、三つの致命的な欠陥があります。 第一は、科学に基づくコロナ封じ込めの戦略を持っていないことです。 日本のワクチン接種数は世界百十一位、人口比のPCR検査数は世界百四十位です。ワクチンと検査という封
総理は、オリンピック、パラリンピックについて、国民の命と健康を守るのが私の責任だ、守れなければ五輪をやらないのは当然だと答弁をされました。 そこで、聞きます。 政府の分科会の尾身会長は国会答弁で、たとえオリンピックの競技会場の中での感染拡大が抑えられたとしても、オリンピックを開催することで国内で次の三つの点で人の流れは増えてしまうということを指摘しています。 第一は、全国からオリンピックの競技会場に観客が移動するということです。緊急事態宣言レベルの制限を行っても、観客数は延べ三百十万人になるとの試算もあります。第二は、競技会場の外で行う様々なイベントに観客が集まるということです。政府の発表によれば、組織委員会などが主催す
私が聞いたことに答えていない。 私が聞いたのは、今、命をリスクにさらしてまでオリンピックを開催しなければならない理由ですよ。感染対策幾らやっても、リスクを下げることはできるかもしれないけど、ゼロにはできないんです。理由を答えてください。
私は、今のままやったら明らかにリスクが増えると、これはもう専門家からも明らかになっている。そのときに、なぜ、そういう状況の下で、まだオリンピックやめると言っていないでしょう、それをなぜ開催するのかの理由を聞いたけど、お答えがない。 埼玉県の大野知事は、県内二か所で予定していたパブリックビューイングの中止を発表しました。感動の共有……
そして感染リスク、これを比較して中止を判断したわけですけれども、これが当たり前だと思いますよ。国民の命よりも大事なものはないんです。日本国民の命を、私は、ギャンブルに賭けるようなことは絶対にやるべきじゃない。 オリンピック、パラリンピックは中止して、そしてあらゆる力を……
コロナ収束に集中させるべきだということを求めて、終わります。(拍手)
私は、日本共産党を代表して、菅総理に質問します。(拍手) 冒頭、新型コロナ感染症によって亡くなられた方々に衷心よりお悔やみを申し上げるとともに、闘病中の方々に心からのお見舞いを申し上げます。困難な状況下で奮闘されている医療・介護従事者の方々に深い感謝を表明するものです。 全国各地で新型コロナの爆発的感染が起こり、医療崩壊が始まっています。まず総理に伺いたいのは、こうした事態を招いた責任をどう自覚しているかということです。 総理は、これまで、検査を増やして感染を抑えるという感染症対策の鉄則を実行することを怠ってきました。反対に、GoTo事業に最後までしがみつき、全国にウイルスを広げてしまいました。その責任は極めて重いと考え
私は、日本共産党を代表して、菅総理に質問します。 総理が日本学術会議が推薦した科学者のうち六名の任命を拒否したことは、法の支配、学問の自由、基本的人権を侵害し、我が国の今後にはかり知れない災いをもたらす、極めて重大な問題であります。 そこで、私は、きょうは日本学術会議への人事介入問題に絞って質問いたします。 まず、なぜ六名の任命を拒否したのか。総理は、その理由として、学術会議の総合的、俯瞰的活動を確保する観点からだと繰り返してこられました。しかし、総理のこの説明に対して、どの世論調査でも、国民の六割から七割が説明不足と答えております。理由も示さずに特定の人の任命を拒否する、政府が自分たちに都合の悪い異論を排斥しているので
今、長々とお答えになりましたが、私の聞いたことに全く答えておりません。 その中で、最後総理が言われた閉鎖的で既得権益、これはひどい答弁だと思いますよ。会員、連携会員とつながりのある限られた中から選ばれていると言いますが、事実に反します。新会員の選考というのは、会員、連携会員の推薦だけでなく、協力学術研究団体からの情報提供をもとに選考委員会が選考している。既得権益と言いますけれども、十億円ということも言うけれども、会員の給与はゼロですよ。それから、みずからの研究や教育の時間を削って、科学の成果を社会に還元しようという使命感で頑張っておられる。そういう科学者に対して、余りに敬意を欠いた失礼な発言だと思いますよ。 そして、あなたが
個々人の任命の理由について聞いているんじゃない。六名を任命したら支障が出るのかと聞いた。それに対して答えられない。つまり、総合的、俯瞰的活動を確保というのは任命拒否の理由になり得ないということであります。 更に聞きます。 総理は、総合的、俯瞰的では説明がつかなくなると、にわかに、学術会議の構成について、一部の大学に偏っている、私立大が少ない、民間、若手が少ないなどと非難を始めました。バランス、多様性が大事だ、これも言い出しました。しかし、言えば言うほど支離滅裂になっております。 私は、本会議の代表質問で、若手が少ないと言いながら、なぜ五十代前半の研究者の任命を拒否したのか、一部の大学に偏っていると言いながら、なぜその大学
私は、矛盾しているという認識がないのかと聞いた。お答えがありません。一部の大学に偏っていると言いながら、一人しかいない研究者も任命を拒否している、これが矛盾しているじゃないかと聞いた。 もう一問聞きます。 総理が任命拒否をした六名のうち三名は、私立大学の研究者です。あなたは私立大学が少ないとおっしゃったけれども、なぜ私立大学から三名削ったんですか。説明してください。これは矛盾していると思いませんか。私立大の研究者の比重を下げたのはあなたじゃないですか、総理。