私は、日本社会党を代表し、施政方針演説について質疑を行うに当たりまして、社会党は、政府・自民党の個々の政策に対し具体的対案を用意し、さらに進んで、政府の政策体系全体についても、これにかわる国民的革新的政策路線を提起しながら、国会での積極かつ徹底した審議を行う方針であることをまず明らかにし、以下、内外の重要政策につき質問いたすものであります。(拍手) 昨年の総選挙で歴史的敗北を喫した自民党・三木内閣は、国民の審判に服し責任をとって総辞職したのであります。その自民党が、無所属当選者を入党させ、過半数を一票超すだけで福田赳夫氏を首班に選びました。福田氏は自民党のいわゆる首脳の一人であり、三木内閣の副総理も務め、三木氏と並んで自民党政治
