この問題をめぐっていろいろな問題が取りざたされているので、後日でもよろしゅうございますが、資料をやはり本委員会に提出していただきたいと思います。 それから、日本政府は、小麦を年間五百五十万トン程度輸入し、そのうち三百万トンはアメリカ合衆国から得ているのでありまして、小麦輸出国としてのアメリカにとっては得意筋であります。問題は日本の問題ですが、日本の食糧は、国民はいままで主として米食でありました。このごろは嗜好が変わって小麦を多く食糧に用いるようになりつつありますが、いま日本の政府は食生活の嗜好上の変化による余剰米の処理のために頭を悩ましておりますが、問題の一番問題点は、価格支持を米のみにしぼったとも言う政府の軽率な価格政策の失敗
