先ほどからも申し上げましたが、防災ということにつきまして、事務的に考えます場合には、その前提になる災害というもの、その与件が非常にたくさんある。特に海上の場合にはたくさんあるというふうに思いますので、いかなる事態を想定するかということにつきまして、それに対応する対策が十分か十分でないかというようなことになるわけでございます。私どもは従来とも超重点海域ということで、浦賀と大阪湾、伊勢湾、瀬戸内、こういった海域を考えております。この海域には日本のタンカーのほとんどが入港する場所でございますし、またその隻数もだんだんふえてまいっておる、臨海工業地帯等も最も発達しておるということで、この辺での災害ということの被害の大きさを考えますときに、何
