そういう意味の検討をしなければならぬということで、先ほどちょっと触れました海上保安審議会というのに「海難救助体制の改善強化策について」という諮問を出しまして、四十一年の十月に答申をもらっております。その線で従来やってきております。 若干内容を申し上げますと、これについては、各港湾における消火施設整備の内容を、タンカー火災発生の蓋然性、火災が発生した場合の他に及ぼす影響、火災が発生した場合の規模、こういう三点の問題を総合的に検討して港湾の消火施設整備をやらなければならぬ、こういうことをいわれております。港湾について、たとえばA級港湾、B級港湾、C級港湾と分けまして、A級港湾については総トン数四万トン以上の入港する港、消防施設基準が
