昨年来からこの両社の間には、自主的な合併についての話し合いが行なわれてきたわけでございます。それ以前から言いますと、実は非常に歴史が古うございまして、昭和四十年の二月二十七日に一応開銀総裁にあてまして合併に対する基本的態度を文書をもって意思表示されております。さかのぼって昭和四十一年の六月十七日には、大阪−出雲線の開設に伴いまして、やはり航空局長あてに四十二年度を目途として合併につとめるという旨の意思表示がなされております。その後そういう方向で、主として東亜航空の体質改善をはかるという意味で、種々、路線の免許、便数増、機材増ということが行なわれてまいっておりますが、昨年の八月ごろにだいぶ同社の意思が合併の話し合いに進んでまいりまして
