長官、私は輸入することがよろしくないということではなくて、この輸入数量と国内の生産量を見ると、余りにも多過ぎる。しかも、漁民が生産調整をして価格の維持に努めておるということになれば、これは政府の施策と相反するのではないか。五十一年度を初年度にして政府は沿岸漁場整備五カ年計画を立てて、二千億の予算で沿岸漁業の振興を促進しているわけでございます。 〔主査退席、岡田(利)主査代理着席〕 こういう反面、無秩序に、最高限度を決めないで輸入拡大をするということは、わが国の沿岸漁民に対する政策と矛盾をするわけでございまして、これはもう民間の取り決めだけでは無理があると私は思いますし、これは生糸、絹織物と同様に、韓国と日本の間でぜひとも
