名前は言えないと、しかしそういうところは確かにこの立神岸壁以外にあると、こうおっしゃることですね。そういう意味ですね。
名前は言えないと、しかしそういうところは確かにこの立神岸壁以外にあると、こうおっしゃることですね。そういう意味ですね。
私は特定のどこと、こうおっしゃってくださいといま言ったんじゃなしに、立神岸壁はこれは横須賀と同じような条件でだめだけれども、そのほかのところにあると。名前を言わぬでもいいですが、そのほかのところにあると、こういうふうに理解してよろしいですか。
この修理に着手したとしまして、修理完了には三年かかるということでございましたが、仮に三年かかって修理が完了したとしましても、この本来の「むつ」の使用目的であるところの商船として使用できるのはずっと先になると思いますが、どのぐらい先を考えておられるんですか。
修理が終了しまして新しい定係港に入って、それからもまたいろいろ新しい点検やそれから準備が必要だと思いますが、そういう過程を経て商船として就役できるまでには大体どのくらい考えておられますか。
そうしますと修理に三年、その後一年を置いて、さらに五年経過してから就航できるということになると九年ですか。約十年近い期間ですが、この地元の人々、長崎県民としては、いま何とかかんとか言って修理のためだと言って佐世保に入港し、そのまま居座ってしまう。正式な定係港になるならぬは別として、ならぬでもそのまま佐世保に十年間、少なくとも十年間ぐらいを居座ってしまうのではないか。事実上佐世保が「むつ」の母港にされるということを非常に恐れておるわけであります。大臣、その辺の考え方ですね。ひとつお示しを願いたいと思います。
青森県の方ですね。「むつ」港の期限は先ほども申し上げましたように、これは迫っておるんであります。先ほど長官は近く久保知事の態度、回答が明らかになった上でもって結論を出すと、こういう意味のお話だったように聞きましたが、そうでございますか。
大切な点ですから重ねてお聞きするんですが、二十二日ですか、三月の二十三日に安全性に関する研究委員会の結論が出るというふうに伝えられておりますが、それに基づいて知事の回答が行われると、その場合に知事の回答を尊重して政府の方針を決定すると、こういうことでございますか。
これは今月三日の毎日新聞の記事でございますか——見出しは「核抜きならはむつ受け入れ」「長崎県知事表明」こうなっております。それからもう一つは、昨日のこれは朝日の朝刊でありますが、「〃核抜き〃を検討」「「むつ」で辻市長歩み寄り」、こういう見出しの記事をごらんになったろうと思いますが、知事は核抜きなら受け入れてもよろしいと、いままで核抜きの必要はないと言っておった佐世保市長の方も核抜きを検討し出した、こういう意味の記事のようでありますが、そういうことの上で知事から核抜きなら受け入れると、燃料体抜きなら受け入れる、こういう回答があった場合はそれを尊重してそのようにやろうと、こういうことになりますね。
長官非常に慎重に答弁しておられるんでまだるっこしいんですが、宇野国務大臣ともあろうもの、もう少しはっきり申し上げたらいいと思うんでありますが、要するに地元の意向はこの問題で尊重すると、知事の回答は尊重すると、その限りにおいてはよろしいですね。
青森県が追い出して日本のどこの港湾も受け取り手のないそういうしろものを、なぜ長崎が受け取らなければならないのかという長崎県民の政府に対する不満や不信は広がるばかりでありますよ、いま。当然であろうと思うんであります。被爆県であること、水産県であることは先ほど申しましたが、また手近な損得、メリット、デメリットということを考えましても、「むつ」を受け入れてみたところで、それによって十何億円かの修理費の何ほどかが地元の造船業、佐世保重工という言葉はまだその段階で口に出せないと、こういうお話でありますが、佐世保重工以外しかないわけであります。佐世保重工の仕事に対して十億円でありますか、十河億円でありますかが支払われる。それだけの仕事を佐世保重
私は「むつ」を佐世保で修理するということは非常にむずかしい問題だと考えます。それに比べれば事態を政府がしっかり見届けて、「むつ」の佐世保入港を断念するということの方がさほどむずかしくない、いわばその方がずっとたやすいと、こう思うんであります。 原子力船第一号「むつ」の役割りというものは私はすでに果たされたのではないかと、そうも言えると、こう思っております。政府としましても、また科学技術庁としましても、これまでの「むつ」をめぐる経過の中からたくさんの教訓を得られたと思う。少しといいますか、ずいぶんこれは高い教訓だったかもしれませんが、教訓を得られた。そういう意味では、原子力船第一号の使命、任務というものはある程度果たされた。私たち
長官ね、これは国民の側に責任があるとか、問題があるとか、そういう認識ではいけないと思うんですね。いまお話を聞いても、PRが足りなかった、国民のアレルギーを解消しなきゃならぬと。国民の何か体質がこれは間違っておるか、悪いかのようなお考え、そこにやはり重要な問題があると思うんですが、私、いまもう時間余りございませんから、この問題に立ち入ることはいたしませんが、その辺のことはよくよく考えていただかなくちゃいけない。 「むつ」にしましても、行政当局としてはこれはメンツということもあろう思うんであります。がしかし、メンツにこだわらず、行きがかりにとらわれず、一日も早く佐世保入港などは断念して、その後の方針を検討し、そして本当に住民の合意を
私はじん肺の問題について質問いたしたいと思いますが、短い時間の中でできるだけたくさんのことについてお聞きしたいと思いますので、むずかしい質問をいたしませんから、御答弁はひとつ簡潔にお願いいたします。 大臣にまずお聞きいたしますが、失礼な質問かもしれませんが、話の順序としてお聞きいたしますが、じん肺という病気について大臣どのように御存じでございましょうか。
私は炭鉱などをたくさん抱えた地域に住んでおったことがございますので、じん肺患者というのには比較的にたくさん対面はいたしております。しかし、じん肺というものを医学的に説明する素養はございませんが、いま大臣も言われましたようにこれは大変な病気だと思います。 そこで、具体的な質問に入りますけれども、じん肺患者というのは全国的に見てふえておるのか、減っておるのか、数字がございましたらごく簡単でよろしゅうございますからお聞かせください。——時間がかかるようでしたらいいですよ、数字のことは言っておりませんでしたから。
後で詳しい数字ありましたら見せていただきたいと思うのでありますが、古いこれは数字と思いますが、労働省のお調べになったもので、認定された患者が昭和四十七年度に約二万五千人、四十九年度に三万二千人余り、こういうのを承知いたしております。二年間で二八%ふえております。これは実際とはかけ離れた非常に少ない数字だと思いますが、そういう数字を拝見したことがあります。このスピードでふえてきたなら、現在五十一年推定は四万人を超しておるのではないかと考えられます。 ところで、増加しておることは間違いないと思いますが、増加の原因をどういうふうにお考えになっておられますか。
いま幾つか原因挙げられたわけでありますが、そのほかに新幹線のトンネル、地下鉄のトンネルあるいは地下街の工事、造船とか自動車の組み立ての電気溶接、そうしたいわゆる高度成長の中で粉じん職場というものがふえてきておるということがひとつ大きな原因になっておりはしないかと思うのであります。 東北新幹線の建設工事の現場で七百人の労働者、出かせぎ労働者を調査したら、その二〇%に当たる百四十人がじん肺患者であったということが、たしか一昨年ですか、問題になったと思いますが、しかしそうした原因、それからいま局長が挙げられました原因だけでなしに、いろいろまだ考えなきゃならぬ原因があるのではないか。内地では炭鉱はほとんどなくなりましたが、旧産炭地でじん
いま局長が申されたこの大分県の問題ですが、大分県は昨年も全国で結核の一番多い県に、率でございますか、第一の県になったのではないかと思いますが、県内の結核患者の三分の一が佐伯市とそれからその周辺の南海部郡八町村、いわゆる南部と言われる大分県南部に集中しておるようであります。この大分県の南部地区はこれという産業もなく、耕地も少なく、農業でもやっていけない、漁業をやってもやっていけないという事情で、昔から出かせぎの多い土地であり、現在も年間一万人ぐらいがこの地域から出かせぎしておると言われております。ここの出かせぎの特徴は、先ほどもお話がちょっと出ましたが、隧道——トンネル工事への出かせぎが非常に多いということであります。いわゆる豊後土工
患者の数ですね、重症者を含めてどのくらいあるかという、そういう数字はそこにお持ちでございますか。
私の方にあります数字は重症者——重症者というのは健康管理区分の四の人を指すようでありますが四百四十一名、それを含んで千三百六十名というのがこの五月、六月ごろの数字として示されております。私、その後はこの数字は若干大きくなっておると思うんであります。それらを含めて潜在患者を入れると三千人ぐらいになるだろうということは、大分県の資料にも書かれております。先ほどもお話しございましたが、全国のトンネル工事現場を一カ所を三カ月あるいは半年というふうに転々として渡り歩いておるこの豊後土工の場合、居住地で発病しましても認定を受けるのに非常に困難である。どこの事業場で発病したかを確かめるのが困難だ。確かめ得たとしても事業場所在地でないと認定手続がで
いまの局長の御答弁は、事実上現地の労基署が窓口になると、こういうふうに理解してよろしいだろうと思うんですが、それはそれで結構だと思うんです。ただ、そうなりますと、地元の労基署の職員の仕事が非常に多くなるかもしれませんが、その辺の御配慮もこれは必要かと思います。そうでないと実際にできないということもあると思います。 それからお医者さんの問題ですが、大分県にもおるといいましても、いま申しましたのは大分県の一番南の地域、おるのは一番北の地域ですね。あれは中津かどっかじゃないかと思いますが、もっと山奥のようですね。どっかあの辺だと思います。これじゃ実際の要求に応じないんですから、考えていただきたいと思います。 それから、発病の事業場