この点は特に大臣に、事実に基づいてあやまたざる判断を立てていただいて適切左措置を講じていただかなければならぬと思うが、ただいま銀行局長が、一月の倒産の件数が少ないと述べられておりますけれども、それにはそれなりの理由があると思う。それは御承知のとおりあの十二月の年末金融、これに対して大臣が立てられた当初計画はたしか一兆二千億でございました。ところが一兆二千億では持ちこたえられないであろうというので、実におおばんぶるまい、一兆八千億の資金供与が、この中小企業のために特段の措置がなされたのでございました。これは選挙さなかでございますから、自民党の党利党略という性格もあるでございましょうが、党利党略でございましても、実質的にそれによって中小
